【スケート教室】2018年12月14日 日本海新聞「浅田真央さんが指導 出雲で無良さんとスケート教室」
2018年12月13日(木)に島根県出雲市入りした浅田真央サンクスツアーのキャストメンバーである無良崇人氏、そして浅田真央さんが、山陰両県のジュニア選手対象に、スケート教室を開いてくださいました。
この模様は、2018年12月14日(金)の日本海新聞、また同日夕方の山陰中央テレビのプライムニュース山陰で特集されました。
山陰のジュニア選手たちにとって、憧れのトップスケーターにレッスンがしてもらえるという滅多にない機会に、目を輝かせながら興奮する姿がとても印象的で、サンクスツアーが山陰にもやって来たことを実感しました。
当日には、無良隆志インストラクター、鳥取からも三島加奈子インストラクター、斎藤司先生も参加。
実演レッスンでは、無良崇人氏のイーグルからのアクセルジャンプ、浅田真央さんの連続片足ステップなど、間近で見て覚えることで、大いに刺激にもなったと思います。
サンクスツアー本番を前に、山陰のジュニア選手にとっては、夢のようなひと時。
浅田真央サンクスツアー島根公演本番はいよいよ明日から、2018年12月15日(土)、16日(日)の2日間の開催です。
【メディア情報】シュタイフ展 無良崇人トークショー レポート / 2018年11月25日 Lmaga.jp
2018年11月25日に、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)の「シュタイフ展」で行われた「無良崇人トークショー」の様子が、京阪神エルマガジン社のニュースサイト「Lmaga.jp」(エルマガジェイピー)にて写真付きのレポートとして掲載されています。
無良崇人、現役引退とプロの思いを語る
2018.11.25 20:00
https://www.lmaga.jp/news/2018/11/52752/
無良崇人「真央はレベルアップしている」
2018.11.26 7:00
https://www.lmaga.jp/news/2018/11/52756/
トークショーで引退について語った、「現役として選手をやりきれたかどうかというのを、基準として考えました。オリンピックというものにはつながらなかったのですが、しっかり自分らしい演技に到達できたので。」という言葉。
鳥取県スケート連盟が、3月の無良崇人クリアファイル応援感謝プレゼントに応募頂いた皆様に、クリアファイルと共にお送りした無良氏からのメッセージ入りのフォトカードに使用した写真は、実は昨年のあの全日本選手権を終えた直後に、会場内で撮影された1枚。
この清々しい表情は、決して下を向くことなく、新たな道を切り開く決心をした、そんな気持ちの表れだったのかもしれません。
そしてジャージの左胸に入った「シュタイフ」のスポンサーロゴは、あの全日本選手権を一緒に戦った証でもあります。
もうすぐ、あれから1年。
当時よりも輝きを増した姿で、当時からのスポンサーのシュタイフ様 主催のトークショーに登場した無良氏。
選手時代と違い、スポンサーロゴが入ったジャージを着る機会がほとんど無くなってしまっても尚、こうして新しい道を切り開くことを応援してくれているシュタイフ様。
そして、今回のトークショーの場に集まった、多くのファンの皆様。
きっとそれぞれの立場で、この1年を、感慨深く思い起こしたのではないかと思います。
そしてまた今年も、全日本選手権が始まります。
私たちも1年前を思い起こしながら、また多くの感動のドラマが観られることを楽しみにしています。
【無良崇人氏からのメッセージ】町田 樹氏 フィギュアスケーター引退
町田 樹 OFFICIAL WEB SITEより転載
(以下、続きあり)
フィギュアスケーター引退のご報告(全文) >>
応援して下さる皆さまへ >>
町田 樹氏が、2018年10月6日にさいたま市内で行われたフィギュアスケート3地域対抗戦「ジャパン・オープン」と、アイスショー「カーニバル・オン・アイス」での演技をもって、フィギュアスケーターを引退されました。
そして無良崇人氏から、町田 樹氏引退へのメッセージをいただいたので、ここに掲載します。
無良 崇人氏からのメッセージ
子どもの頃から、松戸のダイエー、鳥取の合宿で一緒に練習をしたり、ジュニア、シニアでもずっと一緒に試合をしてきて、気が付けばいつも一緒にいる仲間という感じだったので、彼が滑る姿を観られなくなるのは、本当に寂しく思います。
全日本選手権では、抜いたり抜かれたりと、本当に色々な思い出がありますが、いつも彼は色々と新しいことをしてくるので、「次のプログラムでは何をやってくるんだろう?」というのが楽しみでもありました。
でも、きっと彼の事だから、また違った形でスケートに関わってくれると、これからの活動にも期待しています。
本当に長い間、お疲れ様でした。
無良 崇人
町田 樹氏の「フィギュアスケーター引退のご報告 」のスペシャルサンクスに並んでいる「日本海リッチランドアイススケートリンク 様」の文字。
鳥取市には、2006年1月15日まで「日本海リッチランド アイススケートリンク」というリンクがありました。
不思議な流れなのですが、ちょうど前日の2018年10月5日に鳥取に来訪していた無良崇人氏、無良隆志先生も、その「日本海リッチランド」の運営母体であった新日本海新聞社へご挨拶に伺いました。
現役時代に日本海新聞で応援頂いたことへの御礼や、昔のリッチランドの話に花を咲かせながら、色々なことを思い出す中で、無良氏と共に鳥取で話題に上るのは、やはり町田 樹氏の話。
当時鳥取県スケート連盟がお世話になっていた秦 安曇先生の元へ、いつも日本海リッチランドに練習に来ていたのが、お母様が鳥取県倉吉市出身である町田 樹選手。
選手たちが練習している傍らで、同伴者である家族や関係者もまた長い空き時間を共に過ごし、絆が深まっていくのは、きっとどの競技でも同じだと思いますが、私たちもまた町田家と共に過ごし、現役時代に一緒に応援させて頂いたのは良い思い出でもあります。
選手現役時代は、日本海新聞を始めとした鳥取のメディアや鳥取県も、町田選手と無良選手を共に応援し、中でも町田氏のお祖父様が暮らす地元倉吉市は市役所を先頭に、多くの人が町田選手を応援しました。
鳥取県内のリンクが無くなり、県内で育つスケート選手がどんどんと減っていく中、お二人の活躍は、鳥取県内のスケート界にとって大きな支えであり、鳥取のスケートファンにとっても自然な存在でした。
鳥取県スケート連盟の事務所には、様々なスケート選手のサインが保管してありますが、実はその中には町田 樹氏のサインは保管されていません。
これは、無良崇人氏のサインも同じでした。
仲間内でもらうのが気恥ずかしかったのもあるかもしれませんが、それよりもお二人が鳥取にとっては特別な存在ではなく、いつでも一緒に居られるという安心の証だったのかもしれません。
鳥取にスケートリンクをつくり、お二人に滑ってもらうという夢に間に合わなかった事が残念ですが、これからまた違った形で、町田氏と夢を共有できる時が来るのを楽しみにしています。
町田 樹氏とご家族の皆様、本当に長い間、お疲れ様でした。
これからのご活躍を期待しています。
※当時の「日本海リッチランド アイススケートリンク」の活動を紹介するウェブサイトは、非公式のメモリアル版という形で、今も当時のまま残されています。
日本海リッチランド アイススケートリンク メモリアルサイト >>
※冒頭の挨拶文は、町田 樹氏のホームページより転載しております。
(町田氏側に転載許可をお願いしております。)
平昌冬季オリンピックが日本過去最多メダル獲得で閉幕
2018年2月9日~2月25日までの17日間、韓国平昌で行われた冬季オリンピックが閉幕しました。
今大会では、日本選手は自国開催の長野オリンピックを超えて、過去最多となるメダルを獲得!
プレッシャーにも負けずに素晴らしい結果を出したメダリストの方々の活躍はもちろんですが、オリンピックの舞台にはそれぞれの選手が歩んできた4年間のドラマがあると思うと、涙なくしては見る事ができないシーンも沢山ありました。
メダル獲得や入賞された選手だけでなく、感動を与えて下さった世界の全選手に大きな拍手を送りたいと思います。
アイススポーツ全般がここまで大きく報道されるのは、4年に1度のオリンピックの時だけなのかもしれませんが、様々な競技の選手の頑張りもあり、ここ近年はTVや新聞でも取り扱われる事も多くなり、アイススポーツ競技も国民に広く認知され始めてきました。
しかし、スケートを始めとしたアイススポーツは、競技人口に比べて、日本国内にあるスケートリンクが少ないのが現状です。
今オリンピックでも、練習環境に恵まれず、苦労された選手も多かったと思います。
そんな環境を打開すべく、平昌五輪メダリストたちが文部科学省に林芳正文科相を訪問して帰国報告を行った際、スケートリンク増設や練習環境の要望を出しました。
フィギュアスケートの羽生結弦選手は「(日本は)フィギュア人口が多い中でリンクが少ない。各地でスケートをやりたいと思う人が少しでもできる施設が欲しい」と、リンクの増設など競技環境の整備を要望。スピードスケート・パシュートの高木菜那選手は氷上で滑ることができない夏場の練習を想定し「ローラースケートができる場所が少ない」と施設の必要性を訴えたそうです。
「小さな街でも夢は叶えられる」とコツコツと頑張り続けた女子カーリングチームは、地元に大きな夢を咲かせました。
きっと今大会、多くの選手の活躍が、地元の人々に大きな夢と感動を与えたと思います。
その夢を将来につなぐ、次なる子どもたちの希望にも変わったと思います。
そして、鳥取でスケートリンク建設を訴える私たちにも、大きな勇気となりました。
これをきっかけに、鳥取でも一人でも多くの方が、「アイススケートを始めたい!鳥取にもスケートリンクが欲しい!」と思っていただければと思います。
【メディア情報】BSSテレビ「テレポート山陰」永見千代乃選手特集 2018年1月31日
2018年2月4日~6日に長野県で開催される「第38回全国中学校スケート競技会 フィギュアスケート部門」に出場が決まっている永見千代乃選手(米子北斗中)が、2018年1月31日のBSS山陰放送テレビのニュース番組「テレポート山陰」に特集されました。
永見選手が通う米子北斗中学校での学生生活、周りの友人や先生などのインタビュー、放課後に毎日母親と島根県出雲市の湖遊館アイススケートリンクまで通う様子、奥岩加奈子コーチとの練習風景まで、永見選手の1日に密着という濃い内容の特集。
3年連続出場となる全国中学校スケート競技会では「ノーミスでジャンプやスピンに加点がつくように自己ベストを更新したい」という目標を掲げる永見選手。
将来は「鳥取県にはリンクが無いので、出来た時に、子どもたちにスケートを教えるのが夢」と、鳥取のスケートの未来もしっかりと見据えています。
こうした次世代の選手の為にも、早く鳥取にスケートリンクができてほしいと思います。
【競技結果】無良崇人選手 12位 / ISU 四大陸フィギュアスケート選手権大会 2018
2018年1月24日~27日まで、台湾で開催されたISU 四大陸フィギュアスケート選手権大会 2018に、鳥取県スケート連盟登録の無良崇人選手(洋菓子のヒロタ)が出場しました。
四大陸選手権2014では、優勝している無良選手。
昨年末の全日本選手権での素晴らしい演技後の四大陸選手権とあり、期待も高まりましたが、4回転ジャンプが決まらずSPを10位でスタートの無良選手は、FSでもうまく立て直すことができず、残念ながら最終12位と、悔しい結果に終わりました。
順位 | 選手名 | 国名 | SP | FS | 得点 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 金博洋 | 中国 | 100.17 | 200.78 | 300.95 |
2位 | 宇野昌磨 | 日本 | 100.49 | 197.45 | 297.94 |
3位 | ジェイソン・ブラウン | 米国 | 89.78 | 179.44 | 269.22 |
4位 | 田中刑事 | 日本 | 90.68 | 169.63 | 260.31 |
5位 | マックス・アーロン | 米国 | 84.15 | 171.30 | 255.45 |
6位 | ミーシャ・ジー | ウズベキスタン | 82.27 | 166.69 | 248.96 |
7位 | ケビン・レイノルズ | カナダ | 74.65 | 166.85 | 241.50 |
8位 | エラッジ・バルデ | カナダ | 75.17 | 163.03 | 238.20 |
9位 | ナム・グエン | カナダ | 84.09 | 153.43 | 237.52 |
10位 | 閻涵 | 中国 | 84.74 | 143.19 | 227.93 |
11位 | グラント・ホッホスタイン | 米国 | 70.80 | 155.59 | 226.39 |
12位 | 無良崇人 | 日本 | 76.66 | 148.75 | 225.41 |
13位 | ブレンダン・ケリー | オーストラリア | 79.57 | 140.38 | 219.95 |
14位 | イ・ジュンヒョン | 韓国 | 69.93 | 141.93 | 211.86 |
15位 | デニス・テン | カザフスタン | 75.30 | 135.52 | 210.82 |
16位 | ジュリアン・ジー・ジェイ・イー | マレーシア | 68.45 | 135.52 | 197.68 |
17位 | 曹志禕 | 台湾 | 72.57 | 122.64 | 195.21 |
18位 | ドノバン・カリーリョ | メキシコ | 59.07 | 126.84 | 185.91 |
19位 | 張鶴 | 中国 | 63.62 | 121.20 | 184.82 |
20位 | アン・ジョンヒョン | 韓国 | 56.67 | 123.59 | 180.26 |
21位 | アンドリュー・ドッズ | オーストラリア | 63.69 | 114.42 | 177.81 |
22位 | イ・シヒョン | 韓国 | 62.65 | 114.42 | 177.07 |
23位 | アブザル・ラクムハリエフ | カザフスタン | 60.77 | 114.81 | 175.58 |
24位 | レスリー・イプ | 香港 | 53.80 | 96.43 | 150.23 |
2018年1月28日 日本海新聞
2018年1月26日 日本海新聞
2018年1月24日 日本海新聞
2018年1月20日 日本海新聞
【競技日程・メディア】第86回 全日本フィギュアスケート選手権大会 出場 無良崇人選手
鳥取県スケート連盟登録の無良崇人選手(洋菓子のヒロタ)が出場する、第86回 全日本フィギュアスケート選手権大会が、2017年12月21日(木)~24日(日)に開催されます。
第86回 全日本フィギュアスケート選手権大会
開催期間:12月21日(木)~12月24日(日)
開催地:武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都)
「鳥取からオリンピックを目指す」と、父親の無良隆志コーチの出身地である鳥取県スケート連盟の登録選手となってから来年で4年。
この4年間、目標にしてきた平昌五輪への切符を手に入れるための、最終選考となる大切な今大会。
鳥取県内のメディアでも、大きく特集されています。
不調スタートとなった今シーズンですが、先月のGPスケートアメリカでは笑顔が戻り、エキシビジョンでは無良選手らしい力強く素晴らしい演技を見る事ができました。
今回の全日本選手権も無良選手らしい演技を期待し、鳥取からも熱い声援を送りたいと思います。
無良選手のショートプログラムの滑走順は23番です。
また毎年鳥取県スケート連盟の合宿や鳥取県大会にオープン参加している木科雄登選手(岡山)もショートプログラム8番滑走で出場します。
皆様も応援、どうぞ宜しくお願いします!
TV放送スケジュール
12月21日(木)
17:00-18:30 女子SP(CSフジテレビONE・LIVE)
18:30-21:00 女子SP(地上波・LIVE)
12月22日(金)
17:00-18:30 男子SP(CSフジテレビONE、BSフジ・LIVE)
18:30-21:00 男子SP(地上波・LIVE)
12月23 日(土)
17:00-19:00 女子フリー(CSフジテレビONE、BSフジ・LIVE)
19:30-21:15 女子フリー(地上波・LIVE)
12月24日(日)
17:00-19:00 男子フリー(CSフジテレビONE、BSフジ ・LIVE)
18:30-21:15 男子フリー(地上波・LIVE)
27:00-28:00 ペア、アイスダンス (地上波・録画)
日本海新聞 2017年12月16日
日本海新聞 2017年12月20日
【競技日程・メディア情報】第38回 全国中学校スケート競技会 出場 永見千代乃選手
2018年2月4日~6日に長野県で開催される「第38回全国中学校スケート競技会 フィギュアスケート部門」に出場が決まった永見千代乃選手(米子北斗中)が、2017年12月20日の日本海新聞に特集されました。
アイススケートリンクがすでに無かった鳥取で、小学1年生よりスケートを始め、奥岩加奈子コーチの元で、日々県外のリンクに通いながら地道に練習を続け、中学生で大きく躍進した永見選手。
今回の全国中学校スケート競技会でも、素晴らしい演技が期待されます。
第38回 全国中学校スケート競技会
開催期間 :2018年02月03日 ~ 2018年02月06日
会 場 :長野市若里多目的スポーツアリーナ(ビッグハット)
また新聞記事には、今年より島根県から米子北斗中学に編入してきた廣冨さくら選手についても紹介されています。
来年は、国体出場も期待される鳥取県 少年女子チーム。
皆様の応援、どうぞ宜しくお願いします。
【メディア】鳥取のスケートリンク問題 特集記事 / 山陰中央新報
2017年10月30日(月)の山陰中央新報に、鳥取市民体育館建替えに伴う、スケートリンク複合案についての特集記事が掲載されました。
現在の鳥取県内のスケート競技の練習環境や、スケートリンクがあった当時の事、鳥取市民体育館建替えに伴うスケートリンク併設への期待の高まり、そして鳥取市が抱える予算や維持費の問題など、鳥取のスケートリンク問題の現状について非常に分かりやすくまとめられています。
スケートリンクが建設ができても、維持ができなければ、意味がありません。
今年は鳥取市議会でも、何度かこの問題が取り上げられ、議論されました。
鳥取市が期待しているのは、「民間からの良い提案」。
鳥取のスケートリンク建設への模索は、慎重に、次のステップへと入ったと考えられます。
一般の公共施設と違い、多くの人々を笑顔にすることができるスポーツ施設だからこそできる「民間からの提案や協力」、そのパワーに期待したいと思います。
【追記:8月23日TV放送】山陰中央テレビ TSKみんなのニュース「来年冬の平昌五輪へ無良選手が出場へ決意」
2017年8月23日(水)の山陰中央テレビ「TSKみんなのニュース」(16時50分~19時00分) にて「来年冬の平昌五輪へ無良選手が出場へ決意」と題して、鳥取県スケート連盟所属の無良崇人選手の特集が放送されます。
これは、8月11日(金)に岡山県国際スケートリンクにて開催された「NPO法人アイススポーツ鳥取主催:夏のスケート教室」の際にTV取材されたもの。
無良崇人選手のインタビューに交え、スケート教室の模様も放送されると思いますので、山陰地方にお住まいの方は是非ご覧ください。
【2017年8月23日夜 追記】
TSKみんなのニュースの無良崇人選手の特集「来年冬の平昌五輪へ無良選手が出場へ決意」、無事に放送されました。
スケート教室で無良選手が教えている様子、無良選手の平昌オリンピックに向けての意気込みを語ったインタビューに加え、無良選手の経歴や過去の試合映像、父 隆志コーチの紹介や鳥取県スケート連盟所属になったいきさつなど、無良選手の魅力をじっくりと紹介。
先日の無良選手が参加したスケート教室の愉しそうな模様や、無良選手のデモンストレーション、ジャンプの様子もしっかりと放送されていました。
参加者インタビューや、無良選手への応援メッセージなどを見ていても、子どもから大人まで、今回の参加者の方々の嬉しそうな様子がご覧頂けたかと思います。
また、スケート教室で参加者の皆さんが上手に滑る事ができるようになっている様子も、お分かり頂けたのではないでしょうか?
無良選手の今シーズンスタートまであと僅か。
無良選手への応援、どうぞ宜しくお願いいたします!
無良崇人選手:今シーズンの出場予定
チャレンジシリーズ USインターナショナル(9月13日~17日)
グランプリシーズン カナダ(10月27日~29日)
グランプリシリーズ アメリカ(11月24日~26日)
全日本選手権(12月20日~24日)
山陰中央テレビ TSKみんなのニュース「来年冬の平昌五輪へ無良選手が出場へ決意」(2017年8月23日)
インタビュー内容
– スケート教室について
すごい沢山来ていただいて、
意外と滑れる方が多くてビックリなんですけど。自分の競技とはまた違って、
新たに、教える事で発見する事というのもあるので。– 前回ソチオリンピックを逃した経験から
前回(4年前)の時に自分の気持ちをコントロールできなかった時があったので、
そういう経験をいかして、
しっかり一つ一つの試合に
落ち着いて臨めるようにしたいというふうに思います。– 平昌オリンピックに向けて
オリンピックっていう舞台っていうのが、
ある意味、現役としての憧れの場であるっていうことは確かだと思うので、
その上を目指していくっていう気持ちを持ってさえいれば、
逆に守りにはいらなければ大丈夫かなと思います。
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