フィギュアスケート

【競技結果】2022年8月6日~7日 第60回北九州オープンフィギュアスケート競技会 選手権女子 永見4位 / Jr.選手権女子 佐々木21位

2022年8月6日(土)~7日(日)に福岡県飯塚市の飯塚アイスパレスで開催された「第60回北九州オープンフィギュアスケート競技会」に、永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大)と佐々木和音選手(環太平洋大)が出場しました。

2人とも今シーズン初となる大会出場。

昨年は同大会で優勝を飾った永見千代乃選手でしたが、今年はSP、FSともにジャンプに苦しみながらも、最終4位。

佐々木和音選手は、SP21位で見事にFS進出を決め、72選手出場中・21位と健闘しました。

■第60回北九州オープンフィギュアスケート競技会

開催期間:2022年8月6日(土)~7日(日)
場所:飯塚アイスパレス(福岡県飯塚市)

・選手権クラス女子(17名出場)
永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
SP 9位 40.44 / Quidam
FS 3位 88.30 / Black Swan
総合4位 128.74点

・ジュニア選手権クラス(72名出場・上位24名がFS進出)
佐々木和音(環太平洋大)
SP 21位 33.91 / Show me how you Burlesque
FS 21位 58.57 / 篤姫
総合21位 92.48点

日本スケート連盟 リザルト >>

また今大会は、J SPORTSにてライブ配信もされました。
会場やオンライン配信で応援いただいた皆様、ありがとうございました。
(大会の様子は、2022年10月31日(月)午後11:59まで、J SPORTSオンデマンドにて、見逃し配信予定です。)

J SPORTSオンデマンド >>

大会関係者の皆様、参加された選手とご家族の皆様、本当にお疲れ様でした。

鳥取県登録選手の次戦は、2022年8月11日~14日に滋賀県立アイスアリーナで開催される「げんさんサマーカップ」に、永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大)と小嶋孝夏選手(法政大)が選手権クラス女子に、廣冨さくら選手(同志社大)がジュニア選手権クラスに出場予定です。

今シーズンより縁があり、小嶋孝夏選手(法政大1年)が、鳥取県スケート連盟選手として登録となりました。

今シーズンも鳥取県選手の皆さんの活躍を期待、応援しています。

■鳥取県スケート連盟 Facebook

【競技結果】2022年8月6日~7日 2022木下トロフィー争奪フィギュアスケート大会 木科雄登 4位

2022年8月6日(土)~7日(日)に木下アカデミー京都アイスアリーナにて開催された「2022木下トロフィー争奪フィギュアスケート大会」に、オレンジチアーズ所属の木科雄登選手(関西大学)が出場しました。

昨シーズン負った腰の怪我も完治し、久々に本来の演技構成に戻して臨んだ今シーズン初となる試合。

シーズン本格スタートに向けて、徐々に調子も上がってきているようなので、今シーズンの活躍を期待したいと思います。

■2022木下トロフィー争奪フィギュアスケート大会

開催期間:2022年8月6日(土)~8月7日(日)
場所:木下アカデミー京都アイスアリーナ

木科雄登(関西大学)
シニア男子:SP 4位 56.80 ・FS 4位 101.65・総合 4位 158.45点

・SP:Bad(振付:キャシー・リード)
・FS: Primavera(振付:樋口美穂子)

日本スケート連盟 大会リザルト >>

【公式】フジテレビスケート Twitter

【競技結果】2022年3月26日〜27日 第42回中四国フィギュアスケート選手権大会 永見千代乃 優勝

2022年3月26日〜27日に「第42回中四国フィギュアスケート選手権大会」が、岡山県倉敷市のヘルスピア倉敷アイスアリーナで開催されました。

選手権クラス女子では、永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大)が初優勝を果たしました。

中四国管内では、シーズン最後の大会。

新型コロナウイルスの感染状況により、残念ながら完全無観客での大会となりましたが、主管の山口県スケート連盟様、関係者の皆様のご尽力により、無事に大会を開催をしていただきましたこと感謝申し上げます。

参加された選手の皆様、大変お疲れ様でした。

■第42回中四国フィギュアスケート選手権大会

開催期間:2022年3月26日(土)~27日(日)
場所:ヘルスピア倉敷アイスアリーナ(岡山県倉敷市)

・8・7級選手権 女子:永見千代乃(ノートルダム清心女子大学) 優勝 145.42
・6級ジュニア選手権 女子:佐々木和音(鳥取県スケート連盟) 20位 76.87
・初級 女子:奥岩 紗來(やくもFSC)11位 / 8.84

日本スケート連盟 リザルト
https://www.jsfresults.com/local/2021-2022/fs/35/index.htm

鳥取県選手は、7月より始まる次シーズンに向け、ゴールデンウィークに岡山国際スケートリンクで開催する鳥取県スケート連盟主催のフィギュアスケート強化合宿に参加予定。

次シーズンの活躍も期待しています。

【競技結果】2022年1月30日~2月1日 第42回全国中学校スケート競技会 廣冨ひより 出場

2022年1月30日(日)~2月1日(火)に長野県長野市にて開催された「第42回全国中学校スケート競技会 フィギュアスケート競技」に、鳥取県スケート連盟登録の廣冨ひより選手(米子北斗中学)が出場しました。

廣冨ひより選手は女子ショートAに出場。

はじめての全国大会への出場となる廣冨ひより選手ですが、ジャンプなどの乱れがあったものの、ダンサンブルなプログラムを表情豊かに最後までしっかりと滑り切りました。

これが中学生活最後の公式大会となりますが、高校生活でもさらなる進化を期待しています。

■第42回全国中学校スケート競技会 フィギュアスケート競技

開催期間:2022年1月29日(土)~2月1日(火)
場所:長野市若里多目的スポーツアリーナ・ビッグハット(長野市若里)

廣冨ひより(米子北斗中学3年)
SP A組:22.12点 / 42位(総合83位)

全国中学校スケート大会 公式ページ >>
日本スケート連盟 大会 リザルト >>

今大会の模様は、ホイスポでオンライン配信されています。
https://hoispolive.jp/set/640

【競技結果】三村優希・永見千代乃 県別9位:2022年1月23日~27日 いちご一会とちぎ国体 フィギュア成年女子 鳥取県代表

2022年1月23日(日)~27日(木)に栃木県日光市(栃木県立日光霧降アイスアリーナ)にて開催された第77回国民体育大会冬季大会「いちご一会とちぎ国体」スケート競技会フィギュア成年女子に鳥取県代表として、三村優希選手(大阪経済大学)と永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大学)が出場しました。

フィギュアスケート鳥取県代表チームが国体本戦に出場するのは2年連続、成年女子チームの国体本戦への出場は2016年1月開催の「第71回 希望郷いわて国体」(齋藤舞選手、熊沢良子選手)以来6年ぶり。

スケートリンクが無い県としての出場は、鳥取県が唯一となります。

試合初日1月26日(水)のショートプログラムでは、永見選手が15位、三村選手が21位と、見事に2人揃ってフリースケーティングに進出。

翌日27日(木)のフリースケーティングでは、永見選手が12位となり総合13位、三村選手が24位となり総合24位となりました。

これにより2人の順位合計によるチーム県別順位は、来年のシードとなる8位入賞にはあと一歩届きませんでしたが、全国9位という素晴らしい結果となりました。

国体チャンネルでライブ配信もされた今大会、応援いただいた皆様、ありがとうございました。

またコロナ禍で大変な中、大会開催に尽力くださった皆様、また鳥取県選手団を温かく迎えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

そして、選手、コーチ・関係者の皆様、お疲れ様でした。

2022年1月27日 日本海新聞

2022年1月28日 日本海新聞

■永見千代乃選手・無良隆志コーチ

昨春よりノートルダム清心女子大学(岡山)への進学と同時にシニアへ転向し、岡山国際スケートリンクの無良先生の元でじっくりと練習ができるようになった永見選手。

昨年の少年女子チームでの出場に続き2年連続での国体出場となる永見選手は、この1年で技のレベル・演技力ともに大きく飛躍しました。

今大会では冒頭にジャンプミスがあったものの、焦らずリカバリを重ねる冷静さと、見ている人を引き込むような演技力で、しっかりと今シーズンの成長を感じさせました。

今国体が今シーズン最後の公式試合となりますが、これからのさらなる飛躍を期待しています。

■三村優希選手・淀 粧也香コーチ

そして大阪経済大学4年の三村選手は、今大会で現役引退となります。

2種の3回転ジャンプにチャレンジした見事なショートプログラムの演技後に、キッス&クライで淀粧也香コーチと喜びあう姿が印象的だった今国体。

最後まで努力をあきらめず、国体予選突破と本戦フリー進出という、有終の美とも言える素晴らしい現役ラストシーズンとなったことをとても嬉しく思います。

長い現役生活、本当にお疲れ様でした。

今回のFSプログラム「Fix You」の振付師・笹原景一朗氏が公開された三村選手の素晴らしい演技動画をシェアしますので、是非ご覧ください。

 

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■第77回国民体育大会冬季大会「いちご一会とちぎ国体」スケート競技会

開催日:2022年1月23日(日)~27日(木)
会場:・栃木県日光市(栃木県立日光霧降アイスアリーナ)

■鳥取県成年女子チーム 県別9位

永見 千代乃(ノートルダム清心女子大学)
SP 15位 45.15・FS 12位 92.26・総合 13位 137.41点
・SP:Violin Muse(振付:津内胡菜)
・FS:Black Swan(振付:津内胡菜)

三村 優希(大阪経済大学)
SP 21位 39.14・FS 24位 55.29・総合 24位 94.43点
・SP:Never Enough(振付:荒屋真理)
・FS:Fix You(振付:笹原景一朗)

順位 都道府県名 個人順位計 内訳
1 愛知 7 ( 2/5 )
2 福岡 9 ( 1/8)
3 東京 13 ( 6/7 )
4 神奈川 18 ( 3/15 )
5 兵庫 27 ( 10/17 )
6 広島 28 ( 12/16 )
7 岡山 29 ( 4/25 )
8 大阪 29 ( 11/18 )
9 鳥取 37 ( 13/24 )
10 青森 40 ( 9/31 )
11 北海道 41 ( 14/27 )
12 茨城 42 ( 20/22 )
13 滋賀 47 ( 19/28 )
14 埼玉 50 ( 21/29 )
15 栃木 55 ( 23/32 )
16 京都 56 ( 26/30 )

鳥取県成年女子チーム

選手:永見 千代乃(ノートルダム清心女子大学)
選手:三村 優希(大阪経済大学)

監督:須嵜 功典(鳥取県スケート連盟)
コーチ:無良 隆志
コーチ:淀 粧也香
トレーナー:岡本 哲彦(鳥取県スケート連盟)

団長:岩本 章嗣(鳥取県スケート連盟)
総監督:山﨑 嘉彦(公益財団法人鳥取県スポーツ協会専務理事)
総括総務:桝田 貴博(公益財団法人鳥取県スポーツ協会)
顧問:加藤 淳江(鳥取県スケート連盟理事長)
(敬称略)

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国体チャンネル アーカイブ配信 >>
鳥取県スケート連盟 Facebook >>

【競技結果】2022年1月17日~21日 第71回全国高等学校スケート選手権大会 廣冨さくら 出場

2022年1月18日(火)~21日(金)に青森県青森市にて開催された「第71回全国高等学校スケート選手権大会 フィギュアスケート競技」(冬季インターハイ)に、鳥取県スケート連盟登録の廣冨さくら選手(米子北斗高校3年)が出場しました。

廣冨さくら選手は18日の予選A組に出場。

持ち前の高いダンス技術と美しいスケーティングを活かした表情豊かな演技を披露し、残念ながら予選突破はならなかったもの、最後のインターハイを笑顔で滑り切りました。

■第71回全国高等学校スケート選手権大会 フィギュアスケート競技

開催期間:2022年1月17日(月)~21日(金)
場所:青森県営スケート場・盛運輸アリーナ(青森県青森市)

廣冨さくら選手(米子北斗高校3年)
予選A組 SP:33.66点 / 21位(予選総合57位 / 117名出場)

競技の模様は、インハイTVでアーカイブ配信されています。
https://sportsbull.jp/live/inhightv-winter/

日本スケート連盟 競技結果 >>

廣冨さくら選手が米子・伊木隆司市長を表敬訪問 >>

■鳥取県スケート連盟 Facebook

【競技結果・メディア情報】2022年1月4日〜7日 第94回日本学生氷上競技選手権大会 永見千代乃 8位入賞・木科雄登 11位

2022年1月4日(火)~1月7日(金)に帯広の森スポーツセンター(北海道帯広市)にて開催された「第94回日本学生氷上競技選手権大会 フィギュアスケート競技」に、鳥取県スケート連盟登録の永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大学)、オレンジチアーズ所属の木科雄登選手(関西大学)が出場しました。

永見千代乃選手は、女子7, 8級クラスに出場し、自己ベストで見事に8位入賞。

木科雄登は男子7,8 級クラスに出場し、個人11位、関西大学が団体1位となりました。

■第94回日本学生氷上競技選手権大会 フィギュアスケート競技

開催期間:2022年1月4日(火)~1月7日(金)
場所:帯広の森スポーツセンター(北海道帯広市)

第94回日本学生氷上競技選手権大会 公式サイト
https://obihiro.jacsif.jp/

女子7, 8級クラス
永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
演技プログラム BLACK SWAN
8位 107.77

(写真は鳥取県大会時に撮影)

男子7,8 級クラス
木科雄登(関西大学)
演技プログラム Sonata No.9 「Kreuter」/Ludwig van Beethoven
11位 118.46

関西大学 団体 1位(須本光希・三宅星南・木科雄登)

 

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【競技結果】2021年12月24日 全日本フィギュアスケート選手権2021 木科雄登選手 29位

2020年12月24日(金)にビいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市)にて開催された「第90回全日本フィギュアスケート選手権大会」に、オレンジチアーズ所属の木科雄登選手(関西大学)が出場しました。

西日本選手権では骨折からの復調もみられていましたが、全日本選手権直前での再骨折…

SP29位(45.92点)という悔しい結果となりましたが、しっかりと怪我を治し、また素晴らしい演技がみられることを楽しみにしています。

■第90回全日本フィギュアスケート選手権大会

開催期間:2021年12月22日(水)〜12月26日(日)
場所:さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市)

男子
木科雄登選手(関西大学):SP 29位(45.92点)

日本スケート連盟 大会リザルト
https://www.jsfresults.com/non_responsive_toppage.htm?figure_top.htm%2CNational/2021-2022/fs_j/nationalsenior/index.htm

木科雄登 Instagram

 

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【競技結果・メディア情報】鳥取県成年女子 国体出場決定:第77回国民体育大会冬季大会 フィギュア競技予選会 / 成年女子4位・少年女子17位

2021年12月4日(土) ~ 12月5日(日)に神奈川県横浜市(KOSÉ新横浜スケートセンター)で開催された「第77回国民体育大会冬季大会 フィギュア競技予選会」に鳥取県代表チームが出場し、成年女子チーム(三村優希選手・永見千代乃選手)が4位、少年女子チーム(廣冨さくら選手・廣冨ひより選手)が17位となりました。

この結果、成年女子チームは、予選上位7県とシード県が出場する「第77回国民体育大会冬季大会スケート競技会」(2022年1月23日~27日・栃木県日光市)への進出が決定しました。

少年女子チームは、昨シーズン国体出場の廣冨さくら選手と国体予選初チャレンジの廣冨ひより選手との姉妹チームで挑みましたが、残念ながら予選突破はなりませんでした。

フィギュアスケート鳥取県代表チームの国体本戦出場は、昨シーズンの少年女子チーム(永見千代乃選手・廣冨さくら選手)に続き2年連続、成年女子チームとしては、2016年1月開催の第71回「希望郷いわて国体」(齋藤舞選手、熊沢良子選手)以来6年ぶりとなります。

左より成年女子チーム(須嵜功典監督・佐々木和音・三村優希・永見千代乃)、少年女子チーム(廣冨ひより・廣冨さくら・齋藤司監督)、岡本哲彦トレーナー

(2021年12月7日 日本海新聞)

■第77回国民体育大会冬季大会 フィギュア競技予選会

開催日:2021年12月4日(土) ~ 12月5日(日)
会場:神奈川県横浜市(KOSÉ新横浜スケートセンター)
主催:公益財団法人日本スケート連盟
主管:神奈川県スケート連盟
共催:公益財団法人日本スポーツ協会

■鳥取県代表チーム

成年女子
選手:三村 優希(大阪経済大学)
選手:永見 千代乃(ノートルダム清心女子大学)
監督:須嵜 功典

少年女子
選手:廣冨さくら(米子北斗高校)
選手:廣冨ひより(米子北斗高校)
監督:齋藤 司

コーチ:無良 隆志
コーチ:淀 粧也香
コーチ:奥岩加奈子
トレーナー:岡本 哲彦(鳥取県スケート連盟)
チームリーダー:佐々木和音(鳥取県スケート連盟)

■日本スケート連盟 公式結果・詳細

日本スケート連盟 大会要項 >>

■ 成年女子 / 県別順位4位

4位:永見 千代乃(ノートルダム清心女子大学)/ 93.40点

13位:三村 優希(大阪経済大学)/ 70.27点

※写真は、鳥取県大会時のものです。

順位 都道府県名 個人順位計 内訳
1 青森 7 ( 2/5 )
2 滋賀 15 ( 3/12)
3 広島 16 ( 6/10 )
4 鳥取 17 ( 4/13 )
5 岡山 19 ( 1/18 )
6 茨城 24 ( 8/16 )
7 埼玉 34 ( 9/25 )
8 山梨 34 ( 11/23 )
9 千葉 34 ( 14/20 )
10 岩手 41 ( 19/22 )
11 宮城 42 ( 7/35 )
12 新潟 43 ( 15/28 )
13 岐阜 47 ( 17/30 )
14 奈良 51 ( 24/27 )
15 沖縄 52 ( 21/31 )
16 長野 60 ( 26/34 )
17 群馬 62 ( 29/33 )
18 熊本 68 ( 32/36 )

■ 少年女子 / 県別順位17位

27位:廣冨さくら(米子北斗高校)/ 55.64点

36位:廣冨ひより(米子北斗高校)/ 44.97点

※写真は、鳥取県大会時のものです。

順位 都道府県名 個人順位計 内訳
1 神奈川 9 ( 2/7 )
2 埼玉 11 ( 5/6 )
3 青森 13 ( 1/12 )
4 広島 20 ( 3/17 )
5 兵庫 20 ( 9/11 )
6 北海道 24 ( 8/16 )
7 岐阜 33 ( 15/18 )
8 茨城 34 ( 4/30 )
9 群馬 34 ( 10/24 )
10 新潟 37 ( 14/23 )
11 秋田 41 ( 19/22 )
12 長野 42 ( 13/29 )
13 滋賀 48 ( 20/28 )
14 山梨 56 ( 21/35 )
15 石川 57 ( 26/31 )
16 奈良 63 ( 25/38 )
17 鳥取 63 ( 27/36 )
18 島根 65 ( 32/33 )
19 愛媛 71 ( 34/37 )

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※鳥取県成年女子チーム(三村優希選手・永見千代乃選手)が県別順位4位となり、上位7県とシード県が出場する国体本戦への進出が決定しました。

■第77回国民体育大会冬季大会 スケート競技会

開催日:2022年1月23日(日)~27日(木)
会場:・栃木県日光市

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2006年に鳥取県内のスケートリンクが閉鎖されてから今年で15年ということもあり、現在の鳥取県代表チームは、すでに鳥取県内からスケートリンクが無くなった後にスケートを始めた選手たち。

小さな頃から県外リンクで練習を重ねてきた選手たちが大きく成長し、15年経った今も、こうしてスケートリンクが無い鳥取県の代表チームが国体本戦に出場し続けてくれていることは、県内スケート関係者の誇りでもあります。

そして鳥取県スケート連盟の活動をずっとバックアップし続けてくださっている「鳥取県」の代表選手として出場する唯一の大会が、この国民体育大会。

今大会は、島根の湖遊館でやくもFSCを立ち上げて現在の選手を一から育ててきた米子の奥岩加奈子先生、岡山国際スケートリンクで鳥取選手の強化練習を長年おこなってきた無良隆志先生、そして元鳥取県代表の淀亜紗子選手の姉であり、現在ひょうご西宮アイスアリーナで三村優希選手のコーチを務めている淀粧也香先生、鳥取県スケート連盟で選手のサポートを務めている岡本哲彦トレーナー、齋藤司監督、須嵜功典監督、そして佐々木和音選手(環太平洋大)がチームをサポート。

今年から岡山国際スケートリンクに近いノートルダム清心女子大学に進学して大きくステップアップした永見千代乃選手と、大学4年生で見事に国体本戦初出場を決めた三村優希選手という2人での初の国体予選チャレンジは、過去の鳥取県チームの予選順位の中でも特に素晴らしい結果となりました。

国体本戦出場、本当におめでとうございます。

本戦でも素晴らしい演技ができるよう応援しています。

また少年女子チームの廣冨姉妹は、今シーズンが受験年ということに加え、湖遊館スケートリンクのオープンが12月にずれ込んだことで、日々の氷上練習がほとんどできないという状況の中でしたが、鳥取の代表として頑張ってくれたことに拍手を送りたいと思います。

今大会は無観客開催でオンライン配信もありませんでしたが、鳥取チームの国体本戦出場を喜んでくださった方もいらっしゃったようで、本当に嬉しく思います。

国体本戦でも皆様の応援、どうぞよろしくお願いいたします。

■鳥取県スケート連盟 Facebook

【競技結果】2021 フィギュアスケート西日本選手権大会 永見千代乃選手13位・木科雄登選手3位

2021年11月04日(木)~07日(日)にアクシオン福岡(福岡市)にて開催されたフィギュアスケート「2021 西日本選手権大会」に、鳥取県スケート連盟登録の永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大学)、オレンジチアーズ所属の木科雄登選手(関西大学)が出場しました。

■フィギュアスケート 2021 西日本選手権

開催期間:2021年11月04日(木)~07日(日)
場所:アクシオン福岡(福岡市)

日本スケート連盟 大会結果 >>

永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
シニア女子:SP 13位 49.33・FS 13位 94.55・総合 13位 143.88点
・SP:Violin Muse(振付:津内胡菜)
・FS:BLACK SWAN(振付:津内胡菜)

※写真は鳥取県大会での撮影

今春より岡山のノートルダム清心女子大学に進学し、岡山国際スケートリンクの無良隆志コーチのもとで充実した練習が可能になった永見選手。

SP・FSともに13位で総合13位と、あと一歩で全日本選手権への切符(上位11位)を手にすることはできませんでしたが、昨シーズンの西日本ジュニア20位から大きく順位を上げ、シニア1年目として大きな成長を見せてくれました。

次は、12月4日・5日に横浜で開催される国体予選会での素晴らしい演技を期待したいと思います。

■鳥取県スケート連盟 Facebookより

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木科雄登(関西大学)
シニア男子:SP 3位 67.72・FS 3位 112.89 ・総合 3位 180.61点
・SP:Bad by Michael Jackson(振付:キャシー・リード)
・FS: Sonata No.9 「Kreuter」/Ludwig van Beethoven(振付:エルネスト・マルティネス)

そして近畿選手権大会で腰骨折からの復帰戦を無事に滑り切った木科選手ですが、今大会ではジャンプレベルを少し上げた構成の内容を滑り切り、前大会よりもさらなる復調を感じさせる最終3位でのフィニッシュ。

見事に全日本選手権への切符を手に入れることができました。

全日本選手権の舞台で、さらに復調した滑りを楽しみにしたいと思います。

 

■見逃し配信

「西日本選手権大会 」
配信元:FODプレミアム
https://fod.fujitv.co.jp/

フジテレビのフィギュアスケート特設サイト「フジスケ」では、各ブロック大会からの全選手の演技曲やコーチ・振付師などの情報も見ることができます。

■全日本への道 | スケート∞リンク 〜フジスケ – フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/sports/skate/figure/doc/toJPN2021_block6.pdf

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