フィギュアスケート

【競技結果】2023年1月5日~7日 第95回日本学生氷上選手権大会 6級 佐々木3位 / 7・8級 永見8位 / 7・8級 木科13位

2023年1月5日~7日に苫⼩牧市⽩⿃アイスアリーナにて開催の第95回日本学生氷上選手権大会(インカレ)に、鳥取県スケート連盟登録の永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大学)が女子7・8級で8位、そして佐々木和音選手(環太平洋大学)も6級で3位と、ともに入賞という素晴らしい1年のスタートとなりました。

また男子7・8級ではオレンジチアーズ所属の木科雄登選手(関西大学)が13位、そして無良崇人氏がコーチを務めている佐藤駿選手(明治大学)が初優勝を決めました。

お正月のスケート風物詩ともなっているインカレですが、様々なクラスの選手が集っての和気あいあいとした応援など、独特な会場の雰囲気も魅力の一つ。

今大会が最後のインカレまた引退される選手もいらっしゃっる中、今年はオンライン配信に加えて、久々に有観客で開催されたことも本当に嬉しく思いました。

そして環太平洋大学4年生となる佐々木和音選手も今大会が最後のインカレとなる1人ですが、最後に見事な表彰台乗り、本当におめでとうございます。

参加選手、そして大会関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

第95回日本学生氷上選手権大会

開催期間:2023年1月5日(木)~1月7日(土)
会場:苫⼩牧市⽩⿃アイスアリーナ (北海道苫小牧市)

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女子6級
3位:佐々木和音(環太平洋大学)
FS 70.49点

女子7・8級
8位:永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
FS 102.79点
日刊スポーツ記事 >>

男子7・8級
13位:木科雄登(関西大学)
FS 120.27点
関大スポーツ編集局 大会記事 >>

【競技結果】木科雄登:2022年12月23日 全日本フィギュアスケート選手権2022 25位

2022年12月21日(水)〜12月25日(日)に大阪府門真市(東和薬品RACTABドーム)にて開催された「第91回全日本フィギュアスケート選手権大会」に、オレンジチアーズ所属の木科雄登選手(関西大学)が出場しました。

SP25位(58.73点)と残念ながらあと一歩でフリー進出とはなりませんでしたが、昨年の大怪我から本格復帰となる今シーズンのここまでの道のりを考えると、今回のプログラム内容にチャレンジできたことは感慨深いものがありました。

木科選手、お疲れ様でした。

■第91回全日本フィギュアスケート選手権大会

開催期間:2021年12月21日(水)〜12月25日(日)
場所:大阪府門真市(東和薬品RACTABドーム)

男子SP 25位:木科雄登(関西大学)/ 58.73点

日本スケート連盟 大会リザルト
https://www.jsfresults.com/non_responsive_toppage.htm?figure_top.htm%2CNational/2022-2023/fs_j/nationals/index.htm

【競技結果】鳥取県成年女子 国体本戦出場決定:特別国民体育大会冬季大会 フィギュア競技予選会 / 成年女子3位(永見4位・小嶋9位)

2022年12月3日~2022年12月4日に滋賀県立アイスアリーナにて開催される特別国民体育大会冬季大会 フィギュア競技予選会の成年女子に、鳥取県代表として 永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大学)と小嶋孝夏選手(法政大学)が出場。

永見千代乃選手が4位、小嶋孝夏選手が9位となり、鳥取県成年女子チーム2人の合計が県別順位で3位となり、この結果、予選上位7県とシード県が出場する「特別国民体育大会冬季大会 スケート競技会」(2023年1月27日~31日・青森県八戸市)への進出が決定しました。

フィギュアスケート鳥取県代表チームの国体本戦出場は、一昨年の少年女子チーム(永見千代乃選手・廣冨さくら選手)、昨年の成年女子チーム(三村優希選手・永見千代乃選手)に続き3年連続となります。

今年もスケートリンクが無い唯一の出場県となる鳥取県チームが国体本戦で活躍する姿を期待しています。

(2022年12月6日 日本海新聞)

特別国民体育大会冬季大会 フィギュア競技予選会

開催期間:2022年12月3日(土)~2022年12月4日(日)
会場:滋賀県立アイスアリーナ(滋賀県大津市)
主催:公益財団法人日本スケート連盟
主管:滋賀県スケート連盟
共催:公益財団法人日本スポーツ協会

成年女子 鳥取県代表チーム / 県別順位3位

4位:永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)/ 92.83点
9位:小嶋孝夏(法政大学)/ 79.01点

監督:須嵜功典(鳥取県スポーツ協会)
帯同トレーナー:岡本哲彦(鳥取県スケート連盟)

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順位 都道府県名 個人順位計 内訳
1 千葉県 12 ( 1/11 )
2 山梨県 12 ( 2/10)
3 鳥取県 13 ( 4/9 )
4 茨城県 17 ( 5/12 )
5 京都府 24 ( 8/16 )
6 栃木県 27 ( 7/20 )
7 北海道 27 ( 13/14 )
8 宮城県 28 ( 3/25 )
9 滋賀県 33 ( 6/27 )
10 埼玉県 35 ( 17/18 )
11 沖縄県 37 ( 15/22 )
12 静岡県 43 ( 19/24 )
13 新潟県 47 ( 21/26 )
14 岐阜県 51 ( 23/28 )
15 群馬県 59 ( 29/30 )

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■特別国民体育大会冬季大会 スケート競技会

開催日:2023年1月27日(金)~31日(火)
会場:青森県八戸市

成年女子 鳥取県代表チーム
永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
小嶋孝夏(法政大学)

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■鳥取県スケート連盟 Facebook

【競技結果】2022年10月27日~30日 第48回西日本選手権大会 永見13位 / 木科2位

2022年10月27日(木)~30日(月)に京都アクアリーナ(京都府京都市)にて「第48回西日本選手権大会」が開催され、鳥取県スケート連盟登録の永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大学)が13位、オレンジチアーズ所属の木科雄登(関西大学)が2位となりました。

■第48回西日本選手権大会

開催期間:2022年10月27日(木)~30日(月)
場所:京都アクアリーナ(京都府京都市)

女子

永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
最終 13位:135.38点
SP 21位 41.97:Quidam(振付:津内胡菜)
FS 12位 93.41:BLACK SWAN (振付:津内胡菜)

SPはジャンプミスで21位と大きく出遅れるも、FSでは見事な滑りで12位となり、最終13位まで順位を上げましたが、残念ながら全日本選手権への出場はなりませんでした。

男子

木科雄登(関西大学)
総合 2位 203.53点
SP 1位 73.04点:Bad(振付:キャシー・リード)
FS 2位 130.49点:Primavera(振付:樋口美穂子)

昨シーズンの怪我からの復帰で、これまで抑えていたジャンプ構成をしっかりと戻して臨んだ初の試合。
SP・FSともに見事な滑りで、2022年12月21日~25日に大阪府門真市にて開催される第91回全日本選手権大会への出場が決定いたしました。

日刊スポーツ
【フィギュア】木科雄登、ジャンプと華麗なステップ73・04点の首位通過「緊張なく終われた」

日本スケート連盟 大会リザルト
https://www.jsfresults.com/non_responsive_toppage.htm?figure_top.htm%2CNational/2022-2023/fs_j/west/

■鳥取県スケート連盟 Facebook
https://www.facebook.com/tottori.skate

【競技結果】2022年10月22日~23日 第16回西日本学生選手権大会 フィギュアスケート 7・8級 永見4位 / 6級 佐々木1位・廣冨13位

2022年10月22日(土)~23日(日)に滋賀県立アイスアリーナ(滋賀県大津市)にて開催された「第16回西日本学生選手権大会」に、鳥取県スケート連盟登録選手が出場し、女子6級で佐々木和音選手(環太平洋大学)が優勝、廣冨さくら選手(同志社大学)が13位と健闘、女子7・8級では永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大学)が4位と、素晴らしい結果を納めました。

■第16回西日本学生選手権大会

開催期間:2022年10月22日(土)~23日(日)
滋賀県立アイスアリーナ(滋賀県大津市)

■女子 7・8級

永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
4位:FS 101.13点

■女子 6級

佐々木和音(環太平洋大学)
1位:FS 72.10点

廣冨さくら(同志社大学)
13位:58.47点

また、男子7・8級にオレンジチアーズ所属の木科雄登(関西大学)が出場し、復調を感じさせる内容で3位となりました。

■男子7・8級

木科雄登(関西大学)
3位:FS 130点

■鳥取県スケート連盟 Facebook

【競技結果】2022年10月15日 第43回鳥取県スケート選手権大会 兼特別国体冬季大会スケート競技会鳥取県選考会

2022年10月15日(土)にヘルスピア倉敷アイスアリーナにて、第43回鳥取県スケート選手権大会 兼特別国体冬季大会スケート競技会鳥取県選考会が開催され、以下の結果となりました。
(※演技中・撮影時はマスクを外しています。)

第43回鳥取県スケート選手権大会
兼特別国体冬季大会スケート競技会鳥取県選考会

開催日:2022年10月15日(土)
会場:ヘルスピア倉敷アイスアリーナ(岡山県倉敷市)
主催:鳥取県スケート連盟・鳥取県教育委員会・(公財)鳥取県スポーツ協会
後援:鳥取市教育委員会・鳥取市体育協会・米子市教育委員会・米子市体育協会・新日本海新聞社

日本スケート連盟 大会結果 >>

■選手権 女子


1位 永見千代乃 (ノートルダム清心女子大学)
SP 56.85 / FS 105.14 / 最終 161.99点


2位 小嶋 孝夏(法政大学)
SP 43.11 / FS 87.99 / 最終 131.10点


3位 佐々木和音(環太平洋大学)
SP 40.98 /FS 78.84  / 最終 119.82点


4位 廣冨さくら(同志社大学)
SP 29.05 / FS 60.36 / 最終 89.41点

■1級 女子


1位 奥岩 紗來(米子市立箕蚊屋小学校)
17点

■無級 女子


2位 山中 常葉(米子市立就将小学校)
10.49点

今大会は、第78回国民体育大会冬季大会スケート競技会鳥取県選考会も兼ねた大会。

シニア女子の選手権には、岡山の無良先生の下で練習を重ねる佐々木和音選手(環太平洋大学)と永見千代乃 選手(ノートルダム清心女子大学)に加え、今年から大学に進学した廣冨さくら選手(同志社大学)、今シーズンから鳥取県選手として新加入の小嶋孝夏選手(法政大学)の4選手が出場となりました。

鳥取県からスケートリンクが無くなってから16年、選手数が少ない鳥取県大会で4人が同クラスで争うことは久々のこと。

結果は、先日の中四国九州ブロック大会での2位に続き、永見選手が高いレベルの滑りで優勝。

そして3回転ジャンプを武器にした小嶋選手が2位、全体的に安定した滑りの佐々木選手が3位と続き、4位の廣冨選手もジャンプに苦しみながらも得意のダンサンブルな滑りを見せ、各選手の個性が光る素晴らしい内容の大会となりました。

新型コロナウイルスの状況が昨年より落ち着いたとは言え、色々と大変な中、こうして多くの方々のご協力により、無事に大会が開催されたことを大変に喜ばしく思います。

出場された全選手、コーチ・監督、ジャッジや鳥取県スポーツ関係者の方々、リンク関係者の方々、そして保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。

2022年12月4日~5日に滋賀県大津市で開催される国体予選会に出場の鳥取県代表エントリー選手は以下の通りとなります。

■第78回国民体育大会冬季大会 フィギュア競技予選会

開催日:2022年12月4日~5日
開催地:滋賀県大津市
鳥取県代表 シニア女子チーム:永見千代乃 ・小嶋孝夏(補欠:佐々木和音)

昨年(三村・永見 シニア女子)、一昨年(永見・廣冨 少年女子)と、2年連続で国体本大会への出場を果たしている鳥取県チーム。

今シーズンも鳥取県代表選手が国体本大会に進出に向けて、選手全員が良い練習ができるように願っています。

【競技結果】2022年10月8日~10日 2022 近畿選手権大会 木科雄登 7位

2022年10月8日(土)~10日(月)に尼崎スポーツの森(兵庫県尼崎市)にて開催された「2022 近畿選手権大会」に、オレンジチアーズ所属の木科雄登選手(関西大学)が出場し、SP7位(62.16点)、FS4位(127.90点)、総合 7位 (190.06点)となりました。

怪我からの復帰シーズンで初となる公式試合は、FS4位という健闘で、確実に復調を感じさせてくれる内容でした。

■2022 近畿選手権大会

開催期間:2022年10月8日(土)~10日(月)
場所:尼崎スポーツの森(兵庫県尼崎市)

木科雄登(関西大学)
シニア男子:SP 7位 62.16・FS 4位 127.90・総合 7位 190.06点

・SP:Bad(振付:キャシー・リード)
・FS: Primavera(振付:樋口美穂子)

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関大スポーツ編集局 Twitter

【競技結果・メディア情報】フィギュアスケート 女子シニア / 中四国九州選手権 永見 2位 / 東京選手権 小嶋 31位

2022年9月30日(金)~10月02日(日)に岡山国際スケートリンクにてフィギュアスケート中四国九州選手権大会が開催され、シニア女子選手権に出場した永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大学)が2位となり、10月27日(木)〜30日(日)に京都アクアアリーナにて開催される西日本選手権への出場が決定しました。

■中四国九州選手権大会

開催期間:2022年9月30日(金)~10月02日(日)
場所:岡山国際スケートリンク(岡山県岡山市)

シニア女子出場
永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
最終 2位:155.08点
SP 2位 50.98:Quidam(振付:津内胡菜)
FS 2位 104.10:BLACK SWAN (振付:津内胡菜)
コーチ:無良隆志
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FNNプライムオンライン 大会レポート記事
三宅咲綺が自己ベストを更新、2連覇を達成!男子は櫛田一樹が優勝【フィギュア中四国九州選手権・結果】

また、2022年9月30日(金)~10月02日(日)に東京のダイドードリンコアイスアリーナにて開催された東京選手権大会に、小嶋孝夏選手(法政大学)が出場しましたが、SP31位となり、残念ながらFSへの進出はなりませんでした。

■東京選手権大会

開催期間:2022年9月30日(金)~10月02日(日)
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ(東京都西東京市)

シニア女子出場
31位:小嶋孝夏(法政大学)
SP 31位 33.18:The Rose (振付:鈴木 明子)
コーチ:小泉 仁
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【見逃し配信】
各ブロック大会の模様は、フジテレビのオンデマンド放送FODにて大会後2週間観覧可能です。
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2選手の次戦は、2022年10月15日(土)にヘルスピア倉敷アイスアリーナで開催の鳥取県スケート選手権大会となります。

■第43回鳥取県スケート選手権大会
兼特別国体冬季大会スケート競技会鳥取県選考会

開催期日:2022年10月15日(土)
開催場所:ヘルスピア倉敷アイスアリーナ

スケート∞リンク 〜フジスケ – フジテレビ(選手情報) >>

【競技結果】2022年8月11日~14日 げんさんサマーカップ2022 選手権女子 永見7位・小嶋18位 / Jr.選手権女子 廣冨62位

2022年8月11日(木)~14日(日)に滋賀県大津市の滋賀県立アイスアリーナで「げんさんサマーカップ2022」が開催され、鳥取県スケート連盟登録の永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大)と小嶋孝夏選手(法政大)が選手権クラス女子に、廣冨さくら選手(同志社大)がジュニア選手権クラスに出場しました。

「げんさんサマーカップ」は、オープン参加の地方大会ながら、全日本選手権さながらのトップクラス選手も集うメディアも注目の大会。今年は昨年同様のオンライン配信に加えて、久々に有観客での開催となりました。

先週行われた「北九州オープンフィギュアスケート競技会」からの2週連戦となる永見千代乃選手でしたが、ジャンプもしっかりと決まり、SP 8位という好順位でスタートした勢いを落とすことなくFSでも9位となり、見事に最終7位に入りました。

そして縁があり、大学進学とともに今シーズンから鳥取県スケート連盟登録となった小嶋孝夏選手は、今シーズン初の大会出場という中でジャンプに苦しむも、SP 22位でFSに進出し、FS 18位で最終18位と健闘。

同じく、今年から大学進学した廣冨さくら選手は、ジュニア選手権女子②組に出場し、持ち前のダンサブルな演技を披露。SP 29位、最終62位となりました。

■げんさんサマーカップ2022

開催期間:2022年8月11日(木)~14日(日)
場所:滋賀県立アイスアリーナ(滋賀県大津市)

・選手権クラス女子
(49名エントリー、SP上位24名がFS進出)

永見千代乃 選手(ノートルダム清心女子大学)
SP 8位 55.11・FS 9位 102.05・総合7位 157.16点

小嶋孝夏 選手(法政大学)
SP 22位 38.70・FS 18位 77.95・総合18位 116.65点

・ジュニア選手権クラス
(106名エントリー、SP得点上位24名がFS進出)

廣冨さくら 選手(同志社大学)
SP 29位 30.06・総合62位

日本スケート連盟 リザルト >>

会場やオンライン配信で応援いただいた皆様、ありがとうございました。
(大会の様子は、2022年10月31日(月)午後11:59まで、J SPORTSオンデマンドにて、見逃し配信予定です。)

J SPORTSオンデマンド >>

また、大会関係者の皆様、参加された選手とご家族の皆様、本当にお疲れ様でした。

鳥取スケート連盟登録の選手たちは、8月15日から岡山国際スケートリンクで、毎夏恒例の鳥取県スケート連盟主催フィギュアスケート強化合宿に入ります。

皆さん、秋より始まる公式大会に向けて、怪我のないように頑張ってください。

■鳥取県スケート連盟 Facebook

■スポニチ写真映像部公式インスタグラム

■同志社スポーツアトム編集局 Twitter

■法政大学体育会スケート部フィギュア部門 Instagram

【競技結果】2022年8月6日~7日 第60回北九州オープンフィギュアスケート競技会 選手権女子 永見4位 / Jr.選手権女子 佐々木21位

2022年8月6日(土)~7日(日)に福岡県飯塚市の飯塚アイスパレスで開催された「第60回北九州オープンフィギュアスケート競技会」に、永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大)と佐々木和音選手(環太平洋大)が出場しました。

2人とも今シーズン初となる大会出場。

昨年は同大会で優勝を飾った永見千代乃選手でしたが、今年はSP、FSともにジャンプに苦しみながらも、最終4位。

佐々木和音選手は、SP21位で見事にFS進出を決め、72選手出場中・21位と健闘しました。

■第60回北九州オープンフィギュアスケート競技会

開催期間:2022年8月6日(土)~7日(日)
場所:飯塚アイスパレス(福岡県飯塚市)

・選手権クラス女子(17名出場)
永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
SP 9位 40.44 / Quidam
FS 3位 88.30 / Black Swan
総合4位 128.74点

・ジュニア選手権クラス(72名出場・上位24名がFS進出)
佐々木和音(環太平洋大)
SP 21位 33.91 / Show me how you Burlesque
FS 21位 58.57 / 篤姫
総合21位 92.48点

日本スケート連盟 リザルト >>

また今大会は、J SPORTSにてライブ配信もされました。
会場やオンライン配信で応援いただいた皆様、ありがとうございました。
(大会の様子は、2022年10月31日(月)午後11:59まで、J SPORTSオンデマンドにて、見逃し配信予定です。)

J SPORTSオンデマンド >>

大会関係者の皆様、参加された選手とご家族の皆様、本当にお疲れ様でした。

鳥取県登録選手の次戦は、2022年8月11日~14日に滋賀県立アイスアリーナで開催される「げんさんサマーカップ」に、永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大)と小嶋孝夏選手(法政大)が選手権クラス女子に、廣冨さくら選手(同志社大)がジュニア選手権クラスに出場予定です。

今シーズンより縁があり、小嶋孝夏選手(法政大1年)が、鳥取県スケート連盟選手として登録となりました。

今シーズンも鳥取県選手の皆さんの活躍を期待、応援しています。

■鳥取県スケート連盟 Facebook

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