【競技結果】第39回全国中学校スケート大会 廣冨さくら選手
第39回全国中学校スケート大会 フィギュアスケート競技が、2019年2月2日~5日まで長野県長野市ビッグハットで開催され、鳥取県から出場の廣冨さくら選手(米子北斗中)は、女子予選 Aグループ 29位(88人出場中 61位)という結果でした。
◆女子予選
・女子予選Aグループ
廣冨さくら 選手(米子北斗) SP29 35.54
総合 61位(全88名出場)
女子決勝のフリーはA,Bグループ合わせた上位18名が進出し、住吉りをん選手(東京都 原宿外苑中)が優勝しました。
綺麗なスケーティングで、初出場となる全中の演技をしっかりと滑り切った廣冨さくら選手。
初の大舞台を経験したことで、これからの自信にも繋がると思います。
次戦、3月の中四国大会も、頑張って欲しいと思います。
お疲れ様でした。
【競技結果】第68回全国高等学校スケート選手権大会 永見千代乃選手
平成30年度全国高等学校総合体育大会「第68回全国高等学校フィギュアスケート競技選手権大会」が、2019年1月24日~27日まで名古屋市で開催され、鳥取県から出場の永見千代乃選手(米子北斗高 1年)は、女子予選(101名出場)のBグループで40位という結果でした。
中四国九州ブロック ジュニア女子4位、西日本ジュニア選手権大会初出場と、大きな舞台を経験することで様々な経験を積んでいる今シーズンの永見選手。
高校1年でのインターハイ出場も、また次ステップへの大きな糧になったと思います。
どうもお疲れ様でした。
なお、女子決勝のフリーはA,Bグループ合わせた上位24名が進出し、平昌五輪代表で今シーズンの全日本選手権覇者の坂本花織選手(神戸野田高)が優勝しました。
◆女子予選(全101名出場)
・女子予選Bグループ
40 永見千代乃 選手(米子北斗) SP40 30.80
———————————————
◆女子 ~決勝~
1 坂本 花織 選手(神戸野田) SP 1, FS 1 213.37
2 横井ゆは菜 選手(中京大学中京)SP 2, FS 3 190.82
3 白岩 優奈 選手(京都両洋) SP 9, FS 2 185.19
また鳥取県からは、大会役員として須嵜功典氏が参加しました。
【メディア】2018年12月19日 日本海新聞「スポーツ回顧 鳥取県 2018」スケート / アイスホッケー
日本海新聞が、2018年の鳥取県のスポーツ競技を振り返る「スポーツ回顧」のコーナーに、スケートとアイスホッケーの記事が掲載されました。
12月18日までの、フィギュアスケート、アイスホッケー、各競技の国体予選結果や、3月にプロスケーターに転向した無良崇人氏の活動などがまとめられています。
両競技団体とも県内に練習環境が無い中で、夜遅くまで県外への練習に通い続けての結果。
新人選手の活躍に喜ぶ一方で、練習環境となるリンク整備の遅れが残念でなりません。
フィギュアスケートは、新年からはシーズン後半。
永見千代乃 選手(米子北斗高等学校)が、2019年1月24日~27日のインターハイ(愛知県)に、廣富さくら 選手(米子北斗中学校)が、2019年2月1日~5日の全国中学校スケート大会(長野県)に出場予定です。
シーズン前半の課題を修正し、力を出し切って欲しいと思います。
【競技結果】第74回国民体育大会冬季大会フィギュア競技予選会 / 2018年12月8日~9日
2018年12月8日(土)~9日(日)に、京都府京都市の京都アクアリーナでにて、第74回国民体育大会冬季大会フィギュア競技予選会が開催され、鳥取県からは成年女子チーム、少年女子チームが出場しました。
フィギュアスケート(シングル)は、普段であれば個人の戦いですが、国体の時だけは、鳥取県の看板を背負ったチーム戦。
齋藤選手以外の、三村選手、永見選手、廣冨選手は、初めての国体予選への出場です。
鳥取県の団服を纏い、「鳥取県」の選手としてコールされる中、いつもとは違った緊張の中でリンクに挑んだ各選手。
結果、鳥取県は、成年女子チームが都道府県順位9位、少年女子チームが都道府県順位10位となり、残念ながら国体本選への進出への県別順位7位以内には惜しくも届きませんでしたが、今年は久々に成年女子、少年女子の2チームが予選に出場できた事、そして両チームとも本選出場まであと一歩という健闘に、大きな拍手を送りたいと思います。
会場で温かい応援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
第74回 国民体育大会冬季大会フィギュア競技予選会
開催期間 : 2018年12月08日(土) ~ 2018年12月09日(日)
会 場 : 京都府京都市・京都アクアリーナ
主催:公益財団法人日本スケート連盟
主管:京都府スケート連盟
共催:公益財団法人日本スポーツ協会
鳥取県選手団
成年女子 監督:齋藤 司
成年女子 選手:齋藤 舞
成年女子 選手:三村 優希
少年女子 監督:須嵜 功典
少年女子 選手:永見 千代乃
少年女子 選手:廣冨 さくら
コーチ:無良 隆志
トレーナー:岡本 哲彦
鳥取県スケート連盟会長:岩本 章嗣
鳥取県体育協会 専務理事:後藤 裕明
鳥取県地域振興部スポーツ課 課長:小西 慎太郎
鳥取県体育協会:井戸垣 賢
鳥取県体育協会:伊藤 勇悟
(敬称略)
■ 成年女子 / 県別順位 9位
14位:齋藤 舞(高知大学)/ 69.75
鳥取のエース、斎藤選手。スピン全てにおいて最高難度レベル4を獲得、また、渾身のコレオシークエンスで出来映えで、高いプラス評価をもらい、スケーティング技術と、インタープリテーションの高さが光る演技でした。回転不足ながらもトリプルトウジャンプを決め、流れをつくることができました。
20位:三村 優希(大阪経済大学)/ 62.48
鳥取チームとして国体予選初出場。長身を活かしたダイナミックな演技が魅力の三村選手。トリプルサルコージャンプがシングルとなってしまいましたが、その他のジャンプを全て決め、安定した演技をみせました。パーフェクトな演技で、さらに上の順位が期待されます。
順位 | 都道府県名 | 個人順位計内訳 | 競技得点 |
1 | 滋賀 | 6 ( 2 / 4 ) | 24.00 |
2 | 岡山 | 8 ( 3 / 5 ) | 21.00 |
3 | 兵庫 | 10 ( 1 / 9 ) | 18.00 |
4 | 茨城 | 17 ( 6 / 11 ) | 15.00 |
5 | 長野 | 23 ( 10 / 13 ) | 12.00 |
6 | 広島 | 26 ( 8 / 18 ) | 9.00 |
7 | 岐阜 | 28 ( 7 / 21 ) | 6.00 |
8 | 埼玉 | 33 ( 16 / 17 ) | 3.00 |
9 | 鳥取 | 34 ( 14 / 20 ) | – |
10 | 栃木 | 37 ( 15 / 22 ) | – |
11 | 香川 | 40 ( 12 / 28 ) | – |
12 | 岩手 | 44 ( 19 / 25 ) | – |
13 | 群馬 | 47 ( 23 / 24 ) | – |
14 | 宮城 | 53 ( 26 / 27 ) | – |
■少年女子 / 県別順位 10位
14位:永見 千代乃(米子北斗高等学校 / やくもFSC)/ 65.19点
高いスケート技術で切れのよい滑りの永見選手。ジャンプの失敗が惜しまれるものの、スピンの回転も速く、見応えがある演技をみせました。次のインターハイに向けて、課題の克服と、好成績を期待したいと思います。
23位:廣冨 さくら(米子北斗中学校 / やくもFSC)/ 58.95点
今回の鳥取県チーム最年少となる米子北斗中学校の廣冨選手。バーレスクの曲に乗り、しっかりと踊るスケーティングで持ち味を発揮。ダブルアクセルも回転不足ながら2本降り、完成度の高い演技をみせた今大会。これからの成長が楽しみです。
順位 | 都道府県名 | 個人順位計内訳 | 競技得点 |
1 | 神奈川 | 10 ( 2 / 8 ) | 24.00 |
2 | 広島 | 10 ( 4 / 6 ) | 21.00 |
3 | 宮城 | 14 ( 3 / 11 ) | 18.00 |
4 | 茨城 | 17 ( 5 / 12 ) | 15.00 |
5 | 岡山 | 20 ( 1 / 19 ) | 12.00 |
6 | 山梨 | 35 ( 10 / 25 ) | 9.00 |
7 | 栃木 | 36 ( 7 / 29 ) | 6.00 |
8 | 滋賀 | 36 ( 9 / 27 ) | 3.00 |
9 | 岐阜 | 37 ( 16 / 21 ) | – |
10 | 鳥取 | 40 ( 17 / 23 ) | – |
11 | 島根 | 42 ( 18 / 24 ) | – |
12 | 熊本 | 46 ( 15 / 31 ) | – |
13 | 埼玉 | 47 ( 14 / 33 ) | – |
14 | 長野 | 48 ( 13 / 35 ) | – |
15 | 静岡 | 48 ( 20 / 28 ) | – |
16 | 新潟 | 48 ( 22 / 26 ) | – |
17 | 群馬 | 67 ( 30 / 37 ) | – |
18 | 富山 | 70 ( 32 / 38 ) | – |
19 | 岩手 | 70 ( 34 / 36 ) | – |
鳥取県スケート連盟 Facebookより
12月8〜9日に京都市のアクアアリーナにて、フィギュア国体予選会が開催されました。
予選会参加県のうち、唯一リンクの無い県としての参加でしたが、残念ながら、少年、成年ともあと一歩のところで予選通過とはなりませんでした。
来年こそ予選通過を目指します!◆成年女子 都道府県順位9位(参加14県中)
14位 齋藤 舞(高知大学) 69.75
20位 三村 優希(大阪経済大学) 62.48◆少年女子 都道府県順位10位(参加19県中)
17位 永見 千代乃(米子北斗高) 65.19
23位 廣冨 さくら(米子北斗中) 58.95※成年、少年とも上位7県が冬季国体本戦へ進出
なお、冬季国体は、平成31年1月29日から2月2日まで、北海道釧路市で開催されます。
【試合結果】第30回OHK杯争奪フィギュアスケート大会
2018年11月17日(土)・18日(日)、『第30回OHK杯争奪フィギュアスケート大会』が、香川県トレスタ白山スポーツセンターアイスアリーナで開催されました。
鳥取県からは8・7級選手権競技 女子に斎藤 舞選手(高知大学)が出場し、2位となりました。
第30回OHK杯争奪フィギュアスケート大会
開催日: 2018年11月17日(土)・2018年11月18日(日)
会場:トレスタ白山スポーツセンターアイスアリーナ
主催:香川県スケート連盟
主管:香川県スケート連盟
後援:香川県教育委員会・香川県体育協会・三木町教育委員会・OHK岡山放送・四国新聞社
協力:株式会社フォトクリエイト(記録写真)
8・7級選手権競技 女子
2位 斎藤 舞 (高知大学)
SP 3位 FS 2位 113.53点
ショートプログラムでは、3回転トゥループで転倒し、3位と出遅れましたが、フリーでは、課題の3回転トゥループを決め、逆転2位に入りました。
【競技結果】第35回西日本ジュニア選手権大会
「第35回西日本ジュニア選手権大会」が、2018年11月01日~04日に、愛知県名古屋市の日本ガイシアリーナで開催され、鳥取県からはジュニア女子に永見千代乃選手(米子北斗高校 / やくもFSC)が出場しました。
35回西日本ジュニア選手権大会
2018年11月01日~04日
日本ガイシアリーナ (名古屋市)
◇女子
31位 永見千代乃(米子北斗高校 / やくもFSC)36.17(SP 31位)
結果はSP 31位と、残念ながらFSに進出できませんでしたが、鳥取県選手としては、久々となる西日本ジュニア選手権への出場となりました。
着実に次のステップへと昇っている永見選手は、国体予選会(2018年12月8日9日 京都府)、インターハイ(2019年1月24日~27日 愛知県)へと出場予定。
健闘を祈ります。
また、昨年の鳥取県スケート競技選手権大会にオープン参加の木科雄登選手(岡山・金光学園)が、ジュニア男子で4位 187.50(SP 1位 / FS 4位)となり、全日本ジュニア選手権大会への進出が決まりました。
そして、今大会のジュニア男子では、鳥取県スケート連盟の須嵜功典氏が技術専門審判のアシスタントテクニカルスペシャリストとしても参加しました。
【競技結果】第39回 鳥取県スケート競技選手権大会 / 鳥取県中学総体 / 鳥取県高校総体
2018年10月20日(土)に島根県の宍道湖公園 湖遊館スケートリンクにて、以下の大会が同日開催されました。
第39回 鳥取県スケート競技選手権大会 フィギュア競技の部
(兼 第74回 国民体育大会冬季大会スケート競技会鳥取選考会)
第44回 鳥取県中学校冬季総合体育大会(スケートの部)
第19回 鳥取県高等学校総合体育大会フィギュアスケート競技会
■日時:
2018年10月20日(土)
■場所:
宍道湖公園 湖遊館スケートリンク
第39回 鳥取県スケート競技選手権大会
兼 第74回 国民体育大会冬季大会スケート競技会鳥取選考会
フィギュア競技
選手権クラス女子
1位 齋藤 舞(高知大学) FS 82.68点
2位 三村 優希(大阪経済大学) FS 67.14点
棄権 佐々木和音(鳥取県スケート連盟)
棄権 山路 幸奈(米子クラブ)
Jr.選手権クラス女子
1位 永見千代乃(米子北斗高等学校 / やくもFSC) FS 71.65点
2位 廣冨さくら(米子北斗中学校 / やくもFSC) FS 50.43点
■主催:
鳥取県教育委員会・(公財)鳥取県体育協会
鳥取県スケート連盟
■主管:
鳥取市スケート連盟
■後援:
鳥取市教育委員会・米子市教育委員会
鳥取市体育協会・米子市体育協会
新日本海新聞社
第44回 鳥取県中学校冬季総合体育大会(スケートの部)
Jr選手権 女子
1位 廣冨さくら(米子北斗中学校) SP 33.59点
1級 女子
1位 磯貝咲文(湊山中学校) SP13.35
無級 女子
1位 山中貴和子(湊山中学校) SP4.50
■主催:
鳥取県中学校体育連盟
■共催:
鳥取県スケート連盟
■主管:
鳥取県中学校体育連盟スケート専門部
■後援:
鳥取県教育委員会・(公財)鳥取県体育協会
第19回 鳥取県高等学校総合体育大会フィギュアスケート競技会
Jr選手権 女子
1位 永見千代乃(米子北斗高等学校) SP 40.42点
■主催:
鳥取県高等学校体育連盟
■主管:
鳥取県スケート連盟
全国大会出場選手
各選手とも今後につながる良い大会となりました。
今大会結果にて、全国大会の出場選手は以下の通りに決定しました。
国体予選会(2018年12月8日9日 京都府)
成年女子
齋藤 舞 選手(高知大学)
三村 優希 選手(大阪経済大学)
佐々木和音 選手(鳥取県スケート連盟)
少年女子
永見千代乃 選手(米子北斗高等学校)
廣富さくら 選手(米子北斗中学校)
インターハイ(2019年1月24日~27日 愛知県)
永見千代乃 選手(米子北斗高等学校)
全国中学校スケート大会(2019年2月1日~5日 長野県)
廣富さくら 選手(米子北斗中学校)
健闘を祈ります。
また、ご協力いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。
【競技結果】2018 中四国九州フィギュアスケート選手権大会
「中四国九州フィギュアスケート選手権」が、9月21日~24日まで、香川県木田郡のトレスタ白山アイスアリーナで開催され、鳥取県からは、シニア女子に齋藤舞選手(高知大学)とジュニア女子に永見千代乃選手(米子北斗高校 / やくもFSC)が出場しました。
ジュニア女子では、永見選手がショートプログラム10位から、フリーではほぼノーミスの演技で4位、総合でも4位となり、西日本選手権大会への進出が決まりました!
シニア女子の齋藤選手はショート9位から、フリー6位で順位を上げ、総合7位と健闘しましたが、惜しくも西日本選手権出場となる6枠にわずかに届きませんでした。
西日本選手権は、2018年11月1日~4日まで、愛知県名古屋市の日本ガイシアリーナで開催されます。
2018 中四国九州フィギュアスケート選手権大会
◇シニア女子
7位 齋藤 舞(高知大)120.61(SP 9位 / FS 6位)
◇ジュニア女子
4位 永見 千代乃(米子北斗高 / やくもFSC)125.19(SP 10位 / FS 4位)
2018年9月29日 日本海新聞
また昨年の鳥取県スケート競技選手権大会にオープン参加の木科雄登選手(岡山・金光学園)が、ジュニア男子で1位 178.94(SP 1位 / FS 1位)となり、西日本ジュニア選手権大会への進出が決まりました。
【競技結果】第39回中四国フィギュアスケート選手権大会
2018年03月24日~25日に第39回中四国フィギュアスケート選手権大会が開催され、鳥取県の永見千代乃選手 (米子北斗中)と廣冨さくら選手(米子北斗中)が出場しました。
第39回中四国フィギュアスケート選手権大会
2018年03月24日~25日 / ヘルスピア倉敷アイスアリーナ
【8, 7級ジュニア選手権女子】
3位 永見千代乃(やくもFSC / 米子北斗中)
SP 3位 FS 4位 120.22点
【6級ジュニア選手権女子】
16位 廣冨さくら(やくもFSC / 米子北斗中)
SP 15位 FS 16位 86.75点
【競技結果】齋藤 舞 1位:第38回国公立大学フリースケーティング競技会
2018年03月01日~04日に第38回・国公立フィギュア競技会が開催され、鳥取県の齋藤舞選手(高知大学)が優勝しました。
齋藤舞選手は、国公立フィギュア競技会3連覇(4年前は準優勝)となり、大学4年間を大変輝かしい成績で収めました。
第38回・国公立フィギュア競技会
2018年3月1日(木)~4日(日) / 日本ガイシ スポーツプラザ ガイシアリーナ(愛知県名古屋市)
【選手権クラス 女子】
1位 齋藤 舞 / 61.43点
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