【メディア情報】Get in ice 氷上シェアミーティング レポート・インタビュー記事:2020年3月17日(火)まいどなニュース

2020年3月17日(火)のまいどなニュースに、2020年2月24日(月)に岡山国際スケートリンクでチームオレンジチアーズが参加し開催された「Get in ice 氷上シェアミーティング」のレポートとインタビュー記事「スケートリンク減少への危機感…元フィギュア選手・無良崇人さんが新たな挑戦で目指すもの」 が公開されました。

本記事は、Yahoo!ニュース、デイリースポーツ、スマートニュースでも配信されています。

■まいどなニュース 記事ページ
https://maidonanews.jp/article/13221672

「貸切リンクをスケート愛好家の皆さんと一緒に滑ろう!」(コスプレ・撮影も自由)というコンセプトを基に、岡山国際スケートリンクの活性化も兼ねた今回の企画に集まったのは、岡山のスケート愛好家の方や子どもたち、チームオレンジチアーズのファン、大人スケート部、提督スケート部、ユーリオンアイスファンの方々など、九州から北海道まで、全国から集まった幅広い年齢のファン層とスタッフ合わせて総勢100名。

今回の「氷上シェアミーティング」の呼びかけ人である無良隆志先生をはじめ、無良千絵先生、粟井幸子先生・宮崎勇人先生、岡山から全日本選手権に出場の津内胡菜選手、全日本強化選手の木科雄登選手、そして昨夏のGet in iceで演技を披露した鳥取の佐々木和音選手と、氷上スタッフも豪華。

当初、イベント発表時には無良崇人氏の参加スケジュールしか決まっていなかった為、イベント名にチームオレンジチアーズという冠は付けていなかったのですが、参加申込み終了後に川原星氏が参加を表明、そして今回はスケジュール上不参加予定となっていた橋本誠也氏がイベント直前で急遽参加できることになるという嬉しいハプニングで、チームオレンジチアーズ3人揃っての「チームオレンジチアーズ・デビュー1周年」を参加者全員で祝うことができました。

ただ、イベント開催2週間前に、チームオレンジチアーズとも関連深い福岡「パピオアイスアリーナ」と東京「シチズンプラザ・アイススケートリンク」の閉鎖が相次いで報道され、何とも複雑な気持ちで臨んだイベントでもありました。

当日は、受付に設置した「福岡パピオアイスアリーナの存続を訴える署名」コーナーで、同リンクを現役時代のホームリンクとしていたチームオレンジチアーズの川原星氏が署名受付に立ち、沢山の参加者の方々に存続署名をしていただきました。

「まいどなニュース」のインタビュー取材が行われたのは、そんなイベント終了直後ということもあり、「スケート普及」に留まらず、「リンク問題」という私たちNPO法人アイススポーツ鳥取の活動の根本にも関わる内容の記事となっています。

氷上シェアミーティングの当日は、参加者の皆様と一緒に氷上で滑る楽しさを体感することも含め、イベントの本質をしっかりと取材いただいたフリーライターの藤井七菜さんは、これまでもリンクの必要性やスケート選手の裏側にスポットを当てた記事を書いていらっしゃいますので、これまでの「まいどなニュース」の過去記事も是非読んで頂ければと思います。

■藤井七菜さんの記事一覧
https://maidonanews.jp/writer/11002851