【イベント記録】2020年1月11日・12日 浅田真央サンクスツアー2020 大阪公演(無良提督応援シート)

「鳥取にスケートリンクをつくろう」の応援アンバサダーになっていただいているチームオレンジチアーズの無良崇人氏・橋本誠也氏・川原星氏がキャストとして出演している「浅田真央サンクスツアー」の2020年初公演となる大阪公演が、2020年1月11日・12日に開催されました。

「浅田真央サンクスツアー」の多くが、全国各地の客席がない程の小さなスケートリンクで開催されてきたのは、今まで浅田真央さんを幼少期からずっとお茶の間で応援し続けてくれた全国の多くの方への「感謝の気持ち」を伝える為とともに、各地にあるスケートリンクにその地域の人たちに来てもらうきっかけを作るという「地域に根付いたスケート普及」の為でもあります。

「浅田真央サンクスツアー2020」の初公演の会場に選ばれたのは、サンクスツアー3年目にして初めてとなる大阪。

それも会場となるのは、過去サンクスツアー最大規模の大阪府立門真スポーツセンター「東和薬品RACTABドーム」(旧なみはやドーム)。

会場をビッチリと埋め尽くす観客席と、目を眇めて見上げるほど高い天井、いつもより遠くに見えるリンク、大サイズのビジョンが前面に3台と、これまでのサンクスツアーの会場の雰囲気とは明らかに異なるスケール感です。

■無良提督応援シート

大阪の人口数を考えれば当然と言えるほどの規模なのですが、この広い会場の中には、これまでの2年間を通じて「感謝」すべき新たな方たちに向けた「感謝の場」も設けられていました。

その感謝の形とは・・・「無良提督応援シート」。

この特別シートの存在は、一般的なチケット情報には掲載されていない為、多くのスケートファンの方には当日本番まで知られることはなかったかもしれません。

「無良提督」とは、無良崇人氏がゲーム「艦これ」関連のリアルイベントに出演する際の呼称。

今まで計4回の艦これ関連リアルイベントに出演しています。

■第一回目
【『艦これ』鎮守府祭り –氷上の観艦式】(フィギュアスケート)
■第二回目
【『艦これ』新春鎮守府JAZZ祭り2019 in 日本武道館】(ダンス)
■第三回目
【深海大サーカス「不思議の国の1YB3H」-1YB3H’s Adventures in Wonderland-】(インラインスケート)
■第四回目
【鎮守府新春 New Year Special Live! 2020】(インラインスケート)

■「無良提督」誕生とファンの絆について

【浅田真央サンクスツアー 無良提督応援シート】については、まずこちらの記事をご覧ください。

「無良提督」の誕生は2018年の7月。

無良崇人氏が現役引退しプロに転向したのが2018年3月なので、「無良提督ファン」の方々は、無良崇人氏の現役時代を知らない方たちがほとんどということになります。

しかも、この無良提督ファンである「提督さん」の多くは男性の方。

フィギュアスケートの試合やアイスショーの席を埋める大半の方が女性であることを考えると、これまでのスケート界のファン層の概念からは、なかなか考えられなかったこと。

さらに「無良提督ファン」である提督さんたちの中には、積極的にスケートリンクに行き、自らもスケートを楽しみ、時には他県の方同士が集まってスケートリンクを貸し切って楽しむという「#提督スケート部」という新たなスケートファン活動に発展した方たちも。

ここに至るまでの1年半の間、その「無良提督ファン」の方たちの存在に親しみを感じ、SNS上での交流をしながら、フィギュアスケートの素晴らしさを伝え、一緒に「無良提督」人気を支えて来られたのが、現役時代から無良崇人選手を応援してきた「旧来の無良君ファン」の皆さん。

しかし、「無良提督」が実際の氷上でスケートパフォーマンスをおこなったのは、2018年7月の『「艦これ」鎮守府“氷”祭り in 幕張特設泊地 -氷上の観艦式- 』の一度きりのみで、その後の映像公開も一切無し・・・

「無良提督」としての氷上での演技を観たことがあるのは、まさに2018年の氷祭りに参加された方たちのみ。

「やっぱり、実際に氷上でスケートをする無良提督が見たい」
「氷祭りを映像化して欲しい」
「もう一度、氷祭りを開催して欲しい」

氷上を滑る無良提督を求める多くのファンの方々の声が、この1年半以上収まることなく続いてきました。

■大阪公演限定のサプライズ企画

「2019年の艦これリアルイベントに参加された方限定」に限定アイテム付でご用意されたこの「無良提督応援シート」は、極少数を凄い数の応募数で争う本当のプレミアムチケット。

このチケットを手にされた方は、RACTABドームの会場内キャパでも極僅か。

それでも、会場には一般席で来場される提督さんも多いと予想された中で、そんな提督さん方に向けて密かに用意されたのが、ある企画でした。

浅田真央サンクスツアーを今まで見て来られた方たちなら「提督」と聞いてピンとくるのは「蝶々夫人」。

「蝶々夫人」(Madama Butterfly)は、プッチーニ作曲の有名なオペラで、長崎を舞台にした令嬢の蝶々さんとアメリカ海軍士官のピンカートンとの恋愛とその後の悲劇を描いた物語。

いつものサンクスツアーでは、蝶々さん役の浅田真央さんに対し、外国人役のピンカートン士官を演じるのはマルティネス・エルネスト氏という人気演目。

2018年の「氷祭り」直後にサンクスツアーを観覧にいらっしゃった提督さんたちの中には、遠目からエルネスト氏を「無良提督」が出演しているのだと思い込まれている方もいらっしゃった程、提督姿が印象的な演目です。

今回の大阪公演でこのピンカートン士官を演じるのは、無良崇人氏。

大阪公演2日間だけの、「蝶々夫人 特別バージョン」です。

マルティネス・エルネスト氏に感謝。

■無良崇人 Instagram

新年にアップされた無良崇人氏のInstagramに掲載されたのは、正月返上で浅田真央さんと練習している時のもの。

2020年1月11日のサンクスツアー大阪公演に先がけて、1月3日に開催された艦これイベント「鎮守府新春 New Year Special Live! 2020」で「無良提督」が大声援で迎えられたその裏で、その提督さんたちをサンクスツアーにお迎えしようと、浅田真央さんと互いにアイデアを出しながら生まれた蝶々夫人の特別バージョン。

これは、氷上での提督姿を観たことが無い提督さんたちへのサプライズであると同時に、噂では知っているけれど・・・という一般のスケートファンの皆様へのサプライズであったのかもしれません。

■無良崇人 Instagram

浅田真央サンクスツアー2020 大阪公演、新春初公演スタート

会場に設置された昨年の浅田真央さんの衣装展に華やかに迎えられ、そして物販コーナーには浅田真央サンクスツアー2020 の新グッズがずらり並ぶ中に、もちろん無良崇人氏のフォトブック「MURA」も。

「無良提督応援シート」チケットで入場の方だけに特典配布の案内をする艦これの「明石さん」の姿にいきなりワクワクとする提督さんたち。

超レアな限定特典は「無良提督のアクリルスタンド」と、無良崇人氏がレース参戦しているマシン86のスポンサーであるC2機関のロゴとゼッケン36の入った「ステッカー」。

提督さん以外にも「明石さん」の姿に興味をもち、パシャリと写真を撮らせていただいている方も見られ、一角だけ見れば、艦これのリアルイベントと変わらぬ様子。

一般のスケートファンの方々からも「提督さんたちが来てる!」と、開演前からSNS上で見かけられるように、会場内には、無良氏を応援する為に「無良提督タオル」「MURAタオル」「オレンジチアーズタオル」「オレンジチアーズTシャツ」を持ったファンの方の他に、艦これの法被や提督帽の方もいらっしゃることで、周りのお客様までワクワクとした気持ちが伝染している様子。(会場内写真は1月12日撮影のもの)

そして大きな会場を包み込むように、いつも以上に大きな騒めきに囲まれる中、ついに「浅田真央サンクスツアー2020」がスタート!

氷上に出た瞬間から明らかな輝きを放つ浅田真央さんに対しての惜しみない拍手と声援。

「あの真央ちゃん」が目の前で滑っているということへの実感が一気に沸いてくる瞬間です。

多くの方々が「演出も演技もショー全体がパワーアップしてた!」と言われているように、新たな衣装に、新たな演出、冒頭の映像&会場MCまで、様々な手を加え、この日に備えたという2020年ツアープログラム。

これだけの大舞台での初日でも、メンバーの表情も晴れやかで、全体のチームワークに乱れがないのは、今まで熟した公演数の数から出てくる自信なのかもしれません。

林渚さんを中心にした、ガンスフ・マラル・エレデンさん、山本まりさん、河内理紗さん、女性陣の優雅さとまとまり、昨年から参加された今井遥さんの存在感は、公演を重ねるごとに増してきました。

チームオレンジチアーズの無良崇人氏、橋本誠也氏、川原星氏、そしてマルティネス・エルネスト氏のパフォーマンスは、それぞれの個性がよりハッキリとし、ショーを支える力強さと柔軟さも増してきました。

多くの浅田真央さんのファンの方、サンクスツアーキャストのファンの方々、初の大阪公演となる今回までずっと我慢してこられた大阪のスケートファンの方々が、熱い声援と拍手を送る中、こんなにも大きな会場にも関わらず、いつもより男性からの声援が明らかに大きいのは、本当に嬉しいこと。

■大阪公演限定「蝶々夫人・特別バージョン」

ショー全般的に出番が多い無良崇人氏ですが、見せ場が特に多くなってくるのが、後半の「仮面舞踏会」から。

いつもよりも大きなリンクをメンバー全員が思う存分使う「仮面舞踏会」は、華麗に舞踊る無良氏の姿が特に良く映えます。

賑やかな「仮面舞踏会」が終わり一転、会場が静けさにつつまれた中に立つのは、新しい衣装で「蝶々夫人」を演じる浅田真央さん。

そして提督服の男性スケーターの姿・・・

いつもマルティネス・エルネスト氏が立っているそこに見えるのは、無良崇人氏が演じるピンカートンであり、会場の「提督さん」たちにとってはいつも観る「無良提督」の姿。

会場の一角を中心に、「オーッ!」というどよめきに近い歓声が会場のあちこちから聞こえる中、ついにこの大阪公演2日間だけのサプライズ「蝶々夫人・特別バージョン」がスタート。

今回の大阪公演限定の「蝶々夫人」の振付は、浅田真央さんが積極的にアイデアを出され、本当に楽しみながら生まれたものとのこと。

流れの中でペア演技することはあっても、ここまでしっかりとしたペア演技は、無良氏にとって珍しいにも関わらず、本当に見事に息の合った二人の動き。

蝶々夫人は、サンクスツアーの中でも特にストーリー性が楽しめる演目だけに、まるでオペラミュージカルのワンシーンを見ているかのような2人の演技が、会場の提督さん全員の記憶にもしっかりと焼き付いたことは間違いないと思います。

そしてその余韻を残したまま、次に来る演目は無良崇人氏がソロで滑る「鐘」。

浅田真央さんが2010年のフリースケーティングで演じた「鐘」ですが、無良氏にとってサンクスツアーと言えば「鐘」というくらい、代名詞ともなっているこの演目。

当時の衣装をオマージュした真っ赤な衣装を纏い演じる鬼気迫る表情は、元から無良氏の為につくられたプログラムかと見間違えるほど。

このサンクスツアーの「鐘」をきっかけに、新たな「無良君ファン」になる人も多いというこの演目ですが、「無良提督」とは真逆のダークで重々しいイメージなので、提督の皆様の目にはどう映ったのか、とても興味があるところ・・・

そして終盤にくる、男性陣4人と浅田真央さんが全員で繋ぐ「ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番」は今年もこのショーの最大の魅せ場の一つ。

ソチ五輪で浅田真央さんが演じたあの奇跡のフリーとその後の涙を思い出し、思わず涙ぐむファンの方が続出するのは、おそらく今年も変わらない光景。

浅田真央さんの最後の連続ジャンプに、このショー最高の拍手が送られると同時に、この曲を本当に楽しそうに滑る浅田真央さんの姿に、このショーの意味を感じる瞬間でもあります。

そして大歓声で囲まれる中、提督さんたちへのサプライズももう終わりかと思った頃、最後のMCで無良氏が提督さんたちに挨拶する中、浅田真央さんが「提督さーん!どこですかー?」という問いかけに、男性の声援が様々なところから飛び交い、他のキャストも艦これイベント恒例の「敬礼ポーズ」という更なるサプライズで公演が終了。

あれだけの来場者数ですから、おそらく「提督って何のこと?」「今の挨拶って誰にしてるの?」という方がおそらく大半だったかと思われますが、これをきっかけに「無良提督」の新しい「スケート普及」の形と、それに対する「感謝」の形が、また多くの方に伝わってくれると嬉しく思います。

1月11日の閉演後には、「無良提督のメンテナンス」で会場を訪れていたという「明石さん」を交えて、サンクスメンバー全員一緒に記念撮影。

すでに2019年8月に開催されたチームオレンジチアーズ・スペシャルイベント「Get in ice」で「#提督スケート部」の方たちと氷上の交流があり、無良氏から海式敬礼の手ほどきも受けている橋本誠也氏と川原星氏ですが、今回はサンクスツアーキャストの林渚さんから、艦これにまつわるカミングアウトも。

浅田真央サンクスツアー2020は、明るく楽しい幕開けとなりました。

■浅田真央 Instagram

■無良崇人 Twitter

■無良崇人 Instagram

■オレンジチアーズ Instagram

 

この投稿をInstagramで見る

 

2020初演  浅田真央サンクスツアー 初日無事終了致しました。 駆けつけてくださった提督の皆様にサプライズを用意したくて、今回のみ蝶々夫人の相手役を無良崇人が務めさせて頂きました。この日のために真央ちゃんと2人で練習を重ねました。 初滑りもそんな訳で2人で。 快く代わってくれたエルニありがとう😊 提督席からの熱い声援やバナーにメンバー全員が敬礼で感謝を送りました!真央ちゃんからも『提督の皆さーん😀』と声がけをして頂きました。 あと2回、明日も全力で頑張ります。声援よろしくお願い申し上げます。 #浅田真央サンクスツアー #艦これ #提督席 #敬礼 #蝶々夫人 #真央無良コンビ #貴重な #大阪公演 #明石さん #ありがとう #クリアスタンド #レアすぎる #シール #車に貼りたい #いや#貼る #無良崇人#チームオレンジチアーズ#むらっち#橋本誠也 #川原星#ラクタブドーム

orangecheers(@team.orangecheers)がシェアした投稿 –

■C2機関 Twitter

■橋本誠也 Twitter

■橋本誠也 Instagram

 

この投稿をInstagramで見る

 

大阪公演ありがとうございました!!2020年のツアーがスタートしました!今年も全力で、今出せる力を出し切って頑張ります!!よろしくお願いします!!次回は1月25日26日、長野公演です! #浅田真央 #mao #サンクスツアー #thankstour #2020 #大阪 #スケート #skate #アイスショー #iceshow #oc #チームオレンジチアーズ #スマイル #smile #提督スケート部 #明石 さんありがとうございました! #艦これ #無良提督 #ご指導のもと #親指隠して #敬礼ポーズ #橋本誠也 #今井遥 #林渚 #マラルエレデン #山本まり #河内理紗 #無良崇人 #川原星 #マルティネスエルネスト

Seiya Hashimoto(@seiya.h0713)がシェアした投稿 –

■川原 星 Instagram

■林 渚 Twitter

■今井 遥 Twitter

■ガンスフ・マラル・エレデン Twitter

■マルティネス・エルネスト Instagram

■山本まり Twitter

■いわにしまゆみ Instagram
今年もキャストの特徴をよく捉えたグッズのイラストデザインは、イラストレーターの「いわにしまゆみ」さん。

 

この投稿をInstagramで見る

 

🌹浅田真央サンクスツアー 2020🌹 3年目のサンクスは大阪ラクタブドームから始まりです❣️ いよいよラストシーズン。さみしい気持ちもあるけれど、ここまで続けられた事が本当に奇跡🥺💖個人のショーで同じツアー3年てほんますごい🥺 ラクタブは6000人近くを収容できる大箱。それが満席😳‼️もうそれだけで、会場に着いて座席を見渡すだけで胸熱でした😭 知ってたけど、真央ちゃんはやっぱりすごい😭‼️どこまでもプロ意識が高くて進化がとまらない⛸🥺 それに加えてメンバー全員がまたパワーアップしていました🥺 もう群舞は目が足りない😂10人分の目が必要👁💦それぐらい、一人一人輝いていた✨めちゃくちゃ練習されたんだろうな。。😭 本当に同じプログラムでも2020年はまた新鮮で最高にかっこ良いです‼️ 衣装も演出も照明もパワーアップしていて、もうハンカチびっしょびしょです😇🙏 みんなのお客様に感謝を届けたい気持ちや決意のようなものが今まで以上に本当にすごく伝わってきた😳‼️ サンクスツアー 本当に最高です😭💖 本当にこんな大舞台に連れて来て下さった真央さんやマネージャーさんには感謝しかないです。 ただのガチ真央ファンのたいして知名度も無い(むしろ変態なw)私が、こんな素晴らしいショーに関われていることは本当に奇跡。まだまだ夢のようです。 だからこそ、真央ちゃんファンの皆様にも本当に、感謝しかないです。 我々の大切な真央ちゃんの為にも、私も全力でお仕事に挑みます💪‼️ 新しいグッズも続々と発売されますのでぜひチェックしてくださいね🤗 3年目のパンフレットは表紙のデザインをさせて頂きました。 3年目に入って、一人一人が本当に大きく咲き誇り輝きを増した🌹✨ そんなイメージに仕上げました❣️ 裏面の衣装も新しく描き変えております。この衣装めちゃくちゃかわいいです✨メンバー全員色が違うってのもまた良き😍 今まで応援して下さった皆様へ、サンクスツアーで出会った皆様へ、感謝が詰まった心のこもった素敵なパンフレットです🌈🌹✨ メンバー、スタッフ、関係者の皆様、応援して下さる皆様に心よりお礼申し上げます🙇‍♀️🙇‍♀️❣️❣️ とにかく今年のサンクスツアーも最高です🥰🥰たくさんの方が観られるといいな🙏❣️ #浅田真央サンクスツアー #サンクスツアー大阪#サンクスツアー2020#maotour#thankstour #浅田真央 #無良崇人 #今井遥 #林渚 #橋本誠也 #川原星 #マラルエレデン #マルティネスエルネスト #山本まり#河内理紗 これはブログかというくらいの長文すんませんw

いわにし まゆみ(@gancolozy)がシェアした投稿 –

■いわにしまゆみ Twitter

浅田真央サンクスツアー2020 大阪公演

【キャスト】

浅田真央
無良崇人
今井遥
林渚
橋本誠也
川原星
ガンスフ・マラル・エレデン
マルティネス・エルネスト
山本まり
河内理紗

チケット購入や詳しい情報はこちら
http://maotour.jp/

1月12日昼公演終了後に、サンクスツアー会場の外で集まる提督さんたちの姿を見つけ、思わず記念撮影。

中には「Get in ice」に参加されていた「提督スケート部」の方たちの姿も。

提督さんたちと一般スケートファンの方たちが互いに興味を持ち、言葉を交わす姿が、会場のあちこちで見られたとのことで、「スケート普及の新しい形」がまた大きく進化した2日間でした。

今回のイベント記録は、「無良提督応援シート」がご用意された特別講演ということで、「無良提督ファン」の方々を中心としたレポート内容とさせていただきました。

「無良提督」とファンの方々の絆から生まれたサプライズですが、多くの方々のご協力の下に実現していることは言うまでもありません。

多くの「提督さん」たちが「無良提督」を熱く応援してくださる「声」が、様々な連鎖をしながら多くの「感謝」に形を変えているのは、サンクスツアーの「感謝」の連鎖と似ているようにも思います。

今年もサンクスツアーは、まだまだ全国各地で行われますので、今回会場にいらっしゃることができなかった提督さん方も、機会があれば、是非会場でご覧になっていただきたいと思います。

また2019年夏に開催したイベント「Get in ice」では、無良氏が「提督さんたちとはまた何とか祭りで・・・」と挨拶するシーンがありましたが、今度また提督の皆様とも「次なる何か」で同じ氷上に立てる日を楽しみにしています。

それでは、今年も「浅田真央サンクスツアー」そして「無良提督」に関わるファンの皆様に多くの幸せが訪れますように・・・

【追加補足】

※「無良崇人」と「無良提督」の表現を取り違えている部分がありましたので、文脈を若干修正させていただきました。「無良提督」を存じ上げない方々に分かりやすく理解していただく為、この二つの表現が難しいことをご理解頂けると幸いです。その他、誤った内容、語弊がある表現の修正もございます。

追記・修正などが入ることがあるかもしれませんが、どうぞご了承ください。