【ご報告】無良崇人氏 2018年10月5日 鳥取県庁・鳥取市役所を表敬訪問

2018年10月5日、無良崇人氏と父の無良隆志先生が、鳥取に来訪されました。

当初は、10月6日に鳥取市のコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク(鳥取県立布勢総合運動公園)にて開催予定の、日本海テレビ開局60周年記念イベント『60祭』内の「JAL presents スポーツ能力測定会 in 鳥取」へのゲスト参加する予定だったのですが、台風25号の接近で中止となってしまった為、残念ながら急遽10月5日のみの滞在へと予定変更。

1日のみの滞在でしたが、鳥取県の平井知事、鳥取市の深澤市長、新日本海新聞社、日本海テレビなどを表敬訪問し、関係各所に、選手時代の応援の御礼とプロ転向の挨拶、12月15日・16日の浅田真央サンクスツアー島根公演開催の報告などを行うことができました。

以下、スタートの鳥取空港から、鳥取県庁と鳥取市役所、新日本海新聞社、日本海テレビへの訪問、そして激励会の写真です。


鳥取砂丘コナン空港に到着


鳥取県庁を表敬訪問・平井知事にご挨拶


鳥取市役所を表敬訪問・深澤市長にご挨拶


左から、NPO法人アイススポーツ鳥取 藤野純一 理事長、鳥取大学 本名俊正 教授、鳥取市議会 上杉栄一 議員、鳥取県スケート連盟 岩本章嗣 会長、無良崇人氏、無良隆志氏、深沢義彦 鳥取市長。


鳥取県体育協会へも伺い、中永廣樹 会長に現役時代に応援していただいたお礼と、プロ転向のご挨拶を伝えました。


いつも大きな見出しで試合記事を掲載してくださっていた日本海新聞社の吉岡 徹 代表取締役社長に、現役時代のお礼とご挨拶。早速翌日には、訪問の模様を特集記事として掲載して頂きました。


日本海テレビ開局60周年記念イベント60祭の中止は残念でありましたが、日本海テレビの真鍋和彦 代表取締役社長、本城 浩 専務取締役ともゆっくりとお話をさせて頂く事ができました。


その夜には、スケート関係者、県・市スポーツ関係者が集まって、無良崇人氏 激励会が開催されました。急遽開催だった為、近隣関係者のみのお声掛けになってしまったのですが、参加頂いた皆様、ありがとうございました。


鳥取県地域振興部スポーツ課 小西慎太郎 課長より祝辞を頂きました。平井知事からも伝言、プレゼントを頂くという、細やかなお心遣い。エールの言葉が入った後ろの垂れ幕も鳥取県からご用意されたものです。


鳥取県体育協会の植田司郎 事務局長に祝辞挨拶をして頂いた際には、無良氏の最近の活躍や、車好きの面にも触られるなど、会場を盛り上げて頂きました。


次世代の鳥取の選手からも、今までの感謝とプロ転向後の活躍を祝い、花束の贈呈。


浅田真央サンクスツアー島根公演の主催者である山陰中央テレビからは、プライムニュース山陰の気象予報士としてもおなじみの藤谷裕介記者に出席いただきました。藤谷記者には、NPOアイススポーツ鳥取主催のスケート教室の取材でもお世話になりました。

この日は、サンクスツアー島根公演の山陰両県先行抽選チケット申し込み開始の当日ということで、鳥取の関係者を前に、山陰で今年最後となるサンクスツアー開催という大きなプレゼントを持ってきてくれた形となりました。

スケートリンクが無い鳥取県内では、現在も鳥取の選手は、毎日県外の遠方のリンクに練習に通い、鳥取大会でさえも県外での開催になる為、こうして、スケート関係者が鳥取県内で集まれる機会というのは、ほとんどありません。

そんな中、プロ転向後も鳥取のアイススケート普及と発展の為に、力となってくれている無良崇人氏の活躍が、鳥取のスケート関係者の心が繋がる大きな力となっているのは、言うまでもありません。

今回の無良崇人氏と無良隆志氏の鳥取訪問は、「スケートリンクを鳥取に」という気持ちを再確認する、大切な1日となりました。

10月5日の鳥取県庁訪問の模様は、10月5日のBSS山陰放送のテレポート山陰のニュースで放送、また10月6日の日本海新聞の記事などへも掲載されました。


2018年10月6日 日本海新聞

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■浅田真央サンクスツアー島根:宍道湖公園 湖遊館

鳥取県民の皆様も優先先行の対象ですので、是非ご応募ください。

開催日時:
2018年12月15日(土)①12:00開演 / ②16:30開演
2018年12月16日(日)①12:00開演 / ②16:30開演

島根・鳥取県民優先一次先行
2018年10月5日(金) 18:00〜 発売開始

浅田真央サンクスツアー島根の詳細はコチラ >>