鳥取市スケートリンク検討委員会 / 第6回会議開催
平成26年2月12日(水)、第6回鳥取市スケートリンク検討委員会が開催されました。
第6回鳥取市スケートリンク検討委員会(H26.2.12)
鳥取市役所本庁舎6階 全員協議会室
■委員長
・鳥取大学 ・学長顧問 本名俊正
■副委員長
・鳥取県体育協会 専務理事 川口一彦
■委員
・鳥取市中学校PTA連合会 保体部長 木嶋 徹
・鳥取市中学校体育連盟 会長 小山将範
・鳥取環境大学 地域イノベーション研究センター講師 高井 亨
・鳥取商工会議所 専務理事 大谷芳徳
・鳥取県スケート連盟 会長 岩本章嗣
・NPOアイススポーツ鳥取 副理事長 林田房雄
・鳥取県アイスホッケー連盟 副理事長 藤野純一
協議内容まとめ
(1)建設方式について
・スケートリンクの営業形態は、通年型とする。
・メインリンクの規模は、国際規格(60m×30m)とする。
・サブリンクの併設が望ましい。規模はカーリング2レーン以上確保できれば、初心者リンクとして兼用可能となる。
・太陽光発電システムの導入が望ましいが、建設時に国の電力買い取り制度と費用対効果を再度精査すること。
・整備方式は、有利財源の活用及び運営方式と併せ最も適した方式を選定する。
・整備場所は、用地取得の有無、用途地域、アクセス性等を総合的に検討し、最も適した場所を選定する。また、地上設置を基本とするが、立地によっては半地下設置も検討する。
(2)接続可能な管理・運営方式について
・管理運営方式は、設備方式、サービス水準及びコスト比較により、スケートリンクに適した方式を選定する。
・利用料金は、日本海リッチランドスケートリンク、近隣スケートリンクの利用料金及び鳥取市の社会体育施設の利用料金形態を参考にもっとも適した料金体系とする。
・年間収支が黒字となるよう、年間利用者数を目標として運営する。
・指導体制の充実や子供から高齢者まで楽しめるよう工夫するなどの特徴を有することで他のスケートリンクとの差別化を図る。
カテゴリー
最新記事
- 【競技結果】2022年8月11日~14日 げんさんサマーカップ2022 選手権女子 永見7位・小嶋18位 / Jr.選手権女子 廣冨62位
- 【競技結果】2022年8月6日~7日 第60回北九州オープンフィギュアスケート競技会 選手権女子 永見4位 / Jr.選手権女子 佐々木21位
- 【競技結果】2022年8月6日~7日 2022木下トロフィー争奪フィギュアスケート大会 木科雄登 4位
- 【メディア情報】無良崇人 コメント出演 / 2022年7月24日 フジテレビ Mr.サンデー
- 【メディア情報】無良崇人 コメント出演:2022年7月23日 テレビ朝日 サタデーステーション
- 【メディア情報】無良崇人 インタビュー記事:2022年7月20日 スポーツ報知『探究心の強さこそが 羽生結弦の素晴らしさ…盟友・無良崇人さんが見続けた「ユヅ」』
- 【メディア情報】無良崇人 出演:2022年7月20日 フジテレビ ポップUP!
- 【賛助会員の皆様へ】2022年度 NPO法人アイススポーツ鳥取 賛助会員の更新について
- 【メディア情報】無良崇人 出演:2022年6月12日 産経新聞社 無良崇人×中野友加里オンライン配信イベント
- 【終了報告】2022年 ゴールデンウィーク 鳥取県スケート連盟 強化合宿