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【メディア情報】無良崇人 出演:2021年2月26日 Youtubeフィギュアスケーター中野友加里チャンネル【SP対談】中野友加里×無良崇人(全8回)

2021年2月26日(金)に中野友加里さんのYouTubeチャンネルで公開された「【SP対談】中野友加里×無良崇人、全日本選手権を振り返る」に、無良崇人氏が出演しました。

本対談動画は、続編も公開されています。

【SP対談】中野友加里×無良崇人、全日本選手権を振り返る
【激白】無良崇人さんが明かす抹消したい記憶…NHK杯&世界選手権の思い出話も!
【五輪】【引退】無良崇人が五輪への思い、そして引退について語る
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【裏話】中野友加里×無良崇人出版本裏話…靴の重要性、そして今改めて思うことを話します
無良崇人さんが憧れていた選手とは?現役時代のハプニングも暴露します!
【展望】中野友加里×無良崇人対談最終回!引退後の今、そして今後の夢を語ります!

【SP対談】中野友加里×無良崇人、全日本選手権を振り返る
https://youtu.be/XdwRhvdbm9U

 

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また2021年2月1日より、中野友加里さん監修、無良崇人が動画・写真などの技術モデルとして協力している書籍「フィギュアスケート ジャンプ 完全レッスン 動画で技術と魅せ方に差がつく (コツがわかる本!) 」も全国の書店・通販などで発売中です。

電子書籍も出版されていますので、どうぞお読みください。

フィギュアスケート ジャンプ 完全レッスン 動画で技術と魅せ方に差がつく (コツがわかる本!)

監修:中野 友加里
協力・技術モデル:無良 崇人
価格:2,200円(税込)
出版社:メイツ出版
発売日:2021年2月1日
ISBN-10:4780424267
ISBN-13:978-4780424263

https://www.amazon.co.jp/dp/4780424267/

【メディア情報】無良崇人・浅田真央 対談記事:2021年2月18日 Number 1021号 【浅田真央 私のスケート愛】

2021年2月18日に発売の雑誌 Number 1021号の「浅田真央 私のスケート愛」コーナーに、浅田真央さんと無良崇人氏の対談が「無良っちと振り返るサンクスツアー」として掲載されました。

これまでも「浅田真央サンクスツアー」については、このNumberの「浅田真央 私のスケート愛」のコラムで浅田真央さんが語ってこられましたが、「浅田真央サンクスツアー」のラストを見据えている今だからこそ互いに語ることができる「浅田真央サンクスツアー」に対する想いを、笑いを挟みながら飾ることのないお二方の等身大の言葉で語ってくれています。

本対談は前後編の2部構成となっており、続きは次号に掲載予定とのこと。

「浅田真央サンクスツアー」のラストに向けて、是非多くの方に読んでいただきたいと思います。

Number 1021号
「<プレミア最前線>不死鳥リバプール大研究」

【浅田真央 私のスケート愛】
無良っちと振り返るサンクスツアー①(浅田真央・無良崇人 対談)

ISBN:4910268510318
ASIN : B08VYLNXS9
出版社 : 文藝春秋
発売日 : 2021/2/18
価格:640円(税込)

出版社紹介ページ
https://number.bunshun.jp/articles/-/846981

【競技結果・メディア情報】永見千代乃 優勝:2021年2月7日 第45回全山陰フィギュアスケート選手権大会 / BSSテレポート山陰 特集「鳥取県フィギュアスケート期待の星」放送

2021年2月7日(日)に宍道湖公園 湖遊館にて「第27回湖遊館杯フィギュアスケート大会 兼 第45回全山陰フィギュアスケート選手権大会」が開催され、永見千代乃選手(やくもFSC / 米子北斗高等学校 3年)がジュニア選手権女子で優勝しました。

永見千代乃選手、廣冨さくら選手にとっては、インターハイ、愛知国体、全山陰選手権と3週連続となる連戦となりましたが、今シーズンの活躍は鳥取県内のスポーツ関係者からの注目も高く、県内の日本海新聞や山陰中央新報でも大きく取り扱われたのに続き、2021年2月8日(月)夕方にBSS山陰放送テレビのニュース「テレポート山陰」でも永見選手、廣冨選手の特集が放送されました。


https://fb.watch/3L7g0G7C2E/

鳥取県内で県内フィギュアスケーターの大会結果がメディアで伝えられるのも久しぶりのこと。

今回の全山陰フィギュアスケート選手権大会には、永見選手、廣冨選手の所属しているクラブ「やくもFSC」で練習している無級スケーターや、湖遊館の「奥岩スケート教室」で練習している子どもたちもオープン参加しましたが、今回のメディア報道などをきっかけに、鳥取県内でスケートを始めたいという希望者も増えてくれると嬉しく思います。


(日本海新聞 2021年2月9日)

山陰中央新報デジタル
2021年2月9日
やくもの永見V 女子ジュニア全山陰フィギュア

第27回湖遊館杯フィギュアスケート大会 兼 第45回全山陰フィギュアスケート選手権大会

開催日時:2021年2月7日(日)
会場:宍道湖公園 湖遊館

主催:鳥取県スケ-ト連盟、島根県スケート連盟、宍道湖公園湖遊館、NPO法人ひらたスポーツ・文化振興機構
主管:島根県スケート連盟

■鳥取県内スケーターの結果

ジュニア選手権女子
・永見千代乃(やくもFSC / 米子北斗高等学校 3年):優勝 86.69点
・廣冨さくら(やくもFSC / 米子北斗高等学校 2年):4位 59.86点

無級女子
・奥岩紗來(やくもFSC / 箕蚊屋小学校 1年):優勝 7.72点
・山中常葉(やくもFSC / 米子市立就将小学校 4年)3位 6.39点

教室級
・奥岩凛乃(奥岩スケート教室 / 春日保育園 年小):※オープンクラスは結果が作成されません

日本スケート連盟 大会リザルト >>

【競技結果】鳥取県12位 永見千代乃・廣冨さくら:2021年1月27日~30日 第76回国民体育大会冬季大会「夢!きらリンク愛知国体」フィギュア少年女子

2021年1月27日(水)~30日(土)に愛知県名古屋市(日本ガイシアリーナ)にて開催の第76回国民体育大会冬季大会「夢!きらリンク愛知国体」スケート競技会フィギュア少年女子の鳥取県代表として、米子北斗高校の永見千代乃選手・廣冨さくら選手が出場しました。

国体フィギュア少年女子の部は、昨年12月に開催された全国予選を勝ち抜いた8県と、昨年上位のシード8県の合わせて16都道府県の出場選手32名で争われ、1日目ショートプログラムの上位24名が、フリースケーティングへと進出する試合形式。

16都道府県の中で、スケートリンクが無いのは鳥取県が唯一。

鳥取県のフィギュア少年女子チームが国体決勝に出場するのは、実に14年振りとなります。(成年女子を合せると5年振り)

先週のインターハイ出場に続き、2人には2週連続となる大舞台。

インターバルも数日しか無いという日程でしたが、国体という大舞台でも堂々とした演技を見せた2人の活躍は、地元の日本海新聞でもカラー写真入りで大きく掲載されました。

永見千代乃選手(米子北斗高校3年)

・SP:47.00点 / 16位
・FS:79.45点 / 18位
・最終結果:126.45点 / 16位

永見千代乃選手は、SPをジャンプ・ステップともに手堅くまとめ16位となり、インターハイに続き全国大会2大会連続となる決勝FSに進出すると、翌日のFSでは、冒頭の3連続のコンビネーションジャンプを失敗するも、その後のジャンプで冷静にリカバリを重ね、大きく崩れる事もなく最後まで滑り切り18位となり、SPとFSの総合順位を16位としました。

これまで全国大会でなかなか結果が出せてこなかっただけに、全国の舞台で練習の成果を納得の形で出せ、大きな進化の1年となりました。

廣冨さくら選手(米子北斗高校2年)

・SP:34.26点 / 29位

廣冨さくら選手は、順位こそSP29位とFS進出はなりませんでしたが、先日のインターハイ同様、初の国体という大舞台でも臆することなく笑顔いっぱいでダンサブルな演技を披露し、今後に期待を感じさせる内容でした。

都道府県順位

・鳥取県 12位

永見選手と廣冨選手の順位合計による鳥取県の都道府県順位は12位。

普段の大会では、所属クラブや学校名などが表記される為、「鳥取県」という県名が表記されるのは、国体が唯一の大会。

入賞には届きませんでしたが、諦めかけていた国体本戦へ出場し、国体順位に「鳥取県」の名を刻んだ永見千代乃選手、廣冨さくら選手の2人の功績を称えたいと思います。

インターハイ、国体の2連戦、本当にお疲れ様でした。

今後の2人のさらなる進化を期待しています。

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ショートプログラム当日は、アクセスが殺到しライブ配信が見られなかった国体チャンネルですが、アーカイブで全試合が見られるようになっています。

前週のインターハイも動画アーカイブ視聴が可能ですので、合わせてご覧ください。

国体チャンネル 動画アーカイブ >>

愛知国体 公式サイト 大会結果 >>

愛知国体フィギュアスケート 大会リザルト >>

■ショートプログラムの結果

日本海新聞 2021年1月28日
(日本海新聞 2021年1月28日)

■フリースケーティングの結果

日本海新聞 2021年1月29日
(日本海新聞 2021年1月29日)

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■第76回国民体育大会冬季大会「夢!きらリンク愛知国体」
スケート競技会 フィギュア

開催日:2021年01月27日(水)~01月30日(土)
会場:日本ガイシアリーナ(愛知県名古屋市)

鳥取県代表 少年女子チーム

選手:永見 千代乃(米子北斗高校3年)SP 30番滑走
選手:廣冨 さくら(米子北斗高校2年)SP 16番滑走
監督:須嵜 功典(鳥取県スケート連盟)
トレーナー:岡本 哲彦(鳥取県スケート連盟)

コーチ:無良 隆志、齋藤 司

本部役員

団長:岩本 章嗣(鳥取県スケート連盟会長)
副団長:小西 慎太郎(鳥取県地域づくり推進部スポーツ振興局長)
総監督:後藤 裕明(公益財団法人鳥取県スポーツ協会専務理事)
総括総務:岸根 弘幸(公益財団法人鳥取県スポーツ協会局長)

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今大会で監督を務めたのは、成年男子鳥取県代表として岩本英嗣選手とともに2003年の第58回国民体育大会冬季大会(群馬国体)に出場し、鳥取県の都道府県別4位入賞に貢献した須嵜功典氏。

現在はジャッジや大会役員として全国の競技会に参加している須嵜氏ですが、国体の監督は初めての経験。

現在は山梨県でエムエイトクラブを主催し、フィギュア選手を育成する岩本英嗣コーチ(インストラクター・振付師)も、今大会では山梨県の成年女子チームのコーチとして河西萌音選手・藤本梨乃選手を引率。

今大会は、岩本英嗣氏・須嵜功典氏の2人が、18年の時を経て、選手を引率する立場として再び同じ国体の地に揃うという大会でもありました。

今国体で現役引退を発表の選手も多いですが、山梨で岩本英嗣コーチが長年スケートを教えてきた河西萌音選手・藤本梨乃選手も今年がラストシーズン。

その想いを伝えるメディア情報の中で、山梨での岩本英嗣コーチの活躍を伺い知ることができます。

日刊スポーツ:河西萌音が涙のラストダンス、岩本コーチに感謝
https://www.nikkansports.com/sports/news/202101300000206.html

山梨スピリッツ Youtube:最後の冬へ 河西萌音&藤本梨乃
https://youtu.be/WGh-pjB3emk

フィギュアスケートを続けてきた選手が、地元のスケート発展の為に志を掲げるということ。

鳥取でスケートを始めた選手たちの想いが、次の世代へと受け継がれていくことは、本当に嬉しく思います。

今国体に鳥取代表として出場した永見千代乃選手と廣冨さくら選手も、米子の奥岩加奈子インストラクターが、鳥取県内にスケートリンクが無くなった後に、島根の湖遊館で「やくもFSC」を立ち上げ、幼少期から地道に育て上げてきた2人。

それだけに、これまでを知る県内のスケート関係者は、今回の国体を大変感慨深く感じたことかと思います。

16年と言う長い年月、次世代の選手の成長を見守ってきてくださったコーチ陣、スケート関係者、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。

そして、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

鳥取県内にスケートリンクが無く、県外でのリンクでの練習という環境下ではありますが、2人の活躍を見て、「フィギュアスケートを始めてみたい」と思う次世代の子どもたちが増えてくれると嬉しく思います。

また今大会には、NPO法人アイススポーツ鳥取の「鳥取県にスケートリンクをつくろう!」の活動を応援してくださっているオレンジチアーズ所属の木科雄登選手(関西大学)も田中刑事選手とともに成年男子岡山県代表として出場し、見事に岡山県を優勝に導きました。

どうもおめでとうございます。

コロナ禍で中止になる大会も多かった今シーズンですが、来シーズンは、普通通り観客の前で演技を披露できるようになってくれるよう祈っています。

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■鳥取県スケート連盟 Facebook

2021年1月27日
https://www.facebook.com/tottori.skate/posts/1847105845460818

冬季国体1日目。
フィギュア少年女子ショートプログラムに永見選手、廣冨選手が登場しました!
〜〜〜
第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会
「夢!きらリンク愛知国体」
フィギュア競技
少年女子ショートプログラム
16位 永見 千代乃 47.00
29位 廣冨 さくら 34.26

2021年1月28日
https://www.facebook.com/tottori.skate/posts/1847937562044313

冬季国体2日目。
昨日の少年女子ショートプログラム16位でフリースケーティングに進出した永見千代乃選手(米子北斗高)は、フリーは18位で、総合16位という結果でした。
永見選手、廣冨選手の2人の個人順位を合わせた都道府県別成績は、12位という結果となりました。
スケートリンクの無い都道府県としては、もちろん最上位。
入賞には手が届きませんでしたが、国体初出場で2人ともよく頑張ってくれたと思います!
応援ありがとうございました!
来年も国体出場を目指します!
国体は31日まで開催されていますが、これで今シーズンの国内の主要大会は最後となります。
今シーズンはコロナ禍で多くの大会が中止となり大変なシーズンとなりましたが、また来年も多くの大会で県勢の活躍を期待したいと思います。
〜〜〜
第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会
「夢!きらリンク愛知国体」
フィギュア競技
少年女子フリースケーティング
16位 永見 千代乃 126.45(SP 16位 47.00・FS 18位 79.45)
都道府県別成績
12位 鳥取県(永見・廣冨) 順位点45(16/29)
〜〜〜
👉国体チャンネル
https://japangamestv.japan-sports.or.jp/winter2021/

【競技結果】米子北斗高校 学校別全国9位 永見千代乃・廣冨さくら:2021年1月20日~24日 第70回全国高等学校スケート選手権大会

2021年1月20日(水) ~ 2021年1月24日(日)に、長野県長野市(SS: エムウェーブ FS: ビッグハット)にて開催された第70回全国高等学校スケート選手権大会(令和2年度インターハイ)フィギュアスケート競技に、鳥取県代表として永見千代乃選手(米子北斗高校3年)、廣冨さくら選手(米子北斗高校2年)が出場。

女子はエントリー選手119名が、A組(40名)B組(40名)C組(39名)の3組に分かれて予選(ショートプログラム)を競い、予選上位24名が決勝(フリースケーティング)へと進む試合形式。

永見千代乃選手は予選のSPで20位となり、自身初となる全国大会の決勝に進出。FSも安定した内容で12位、総合順位は14位と素晴らしい結果となりました。

廣冨さくら選手も健闘し、永見千代乃選手との総合得点で、米子北斗高校の学校別順位を全国9位と、鳥取県代表校の名を大きく残すことができました。

鳥取県勢がインターハイ決勝に進出したのは、2012年(群馬インターハイ)の米子東高校・斎藤舞選手(最終17位)以来。

県内の地元紙「日本海新聞」でも、インターハイのフィギュアスケートの結果が大きく取り扱われました。


(日本海新聞 2021年1月24日)


(日本海新聞 2021年1月25日)

第70回全国高等学校フィギュアスケート競技選手権大会

開催期間 : 2021年1月20日(水) ~ 2021年1月24日(日)
開催地(会場): 長野県長野市(SS: エムウェーブ FS: ビッグハット)

日本スケート連盟 大会リザルト >>

学校別総合順位

米子北斗高校:全国9位(参加90校中)

永見千代乃選手(米子北斗高校3年)

・予選B組 SP:46.64点 / 6位(予選総合 20位)
・決勝 FS:84.41点 / 12位
・最終結果:131.05点 / 14位

永見千代乃選手は、1月22日の予選B組に出場。

ジャンプにミスはありながらもレベル4のステップなどで点を稼ぎ46.64点でB組6位、予選総合でも20位となり、これまで目標としていた全国大会で初となる決勝(フリースケーティング)へと進出。

決勝FPでも「緊張せず滑ることができた」という永見選手は、冒頭の3連と2連のコンビネーションジャンプを決めると、続くジャンプでミスはありながらも、得意のステップで得点を重ね、そのまま後半までスピードを落とすことなく上手くまとめて滑り切り、84.41点でFS12位と追い上げる大健闘。

SPとFSの総合得点は131.05点で最終14位と大きく順位を上げ、高校最後のインターハイで大きな結果を残すことができました。

廣冨さくら選手(米子北斗高校2年)

・予選C組 SP:37.60点 / 22位(予選総合55位)

廣冨さくら選手は23日の予選C組に出場。

今回のSPでは、ラテン曲「I Like It Like That」に合わせて、得意のダンス技術と美しいスケーティングを活かした演技を披露し、予選突破はならなかったものの、学校別順位・全国9位に大きく貢献しました。

観ている人まで楽しくなるような表情豊かな演技は、多くのスケートファンの心に残ったと思います。

■次戦は2021年01月27日スタートの冬季国体

永見千代乃選手、廣冨さくら選手、次の2人の出場は、2021年01月27日(水)から始まる「第76回国民体育大会冬季大会 夢!きらリンク愛知国体」。

鳥取県少年女子が国体決勝に出場するのは、実に14年振りとなります。

インターハイに出場の選手は、2週連続となる大舞台。

インターバルも数日しか無いという日程ですが、怪我に気を付けて、今回も思いっきり心から楽しんで欲しいと思います。

今国体はオンライン配信もされるようですので、皆様も応援をどうぞ宜しくお願い致します。

冬季国体 鳥取県少年女子代表の詳細はコチラ >>

夢!きらリンク愛知国体 ホームページ
https://www.yume-kirarink2021.jp/

国体チャンネル フィギュア配信
https://japangamestv.japan-sports.or.jp/winter2021/Channel?ch=120192

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■鳥取県スケート連盟 Facebook(2021年1月24日)
https://www.facebook.com/tottori.skate/posts/1844545062383563

冬季インターハイ、フィギュア女子の決勝フリースケーティングの競技が行われ、予選を20位で決勝に進出した永見千代乃選手(米子北斗高)は、ジャンプにミスがあったものの全体をうまくまとめ、フリーで12位となり、総合で14位!
学校対抗では、廣冨選手との成績と合わせ、米子北斗高校は9位という結果になりました。
国体と連戦になりますが、ひとまずお疲れ様でした!
〜〜〜
◆第70回全国高等学校スケート競技選手権大会
(1月20日〜24日 長野市・ビッグハット)
フィギュア競技 女子
〜最終結果〜
14位 永見 千代乃(米子北斗) 131.05
(予選SP20位(B組6位) 46.64、決勝FS12位 84.41)
55位 廣冨 さくら(米子北斗)
(予選SP55位(C組22位) 37.60)
https://www.jsfresults.com/…/highschool/2021ladies.pdf

【競技日程】永見千代乃・廣冨さくら 出場:2021年1月27日~30日 夢!きらリンク愛知国体 フィギュア少年女子 鳥取県代表

2021年1月27日(水)~30日(土)に愛知県名古屋市(日本ガイシアリーナ)にて開催される第76回国民体育大会冬季大会「夢!きらリンク愛知国体」スケート競技会 フィギュア少年女子 鳥取県代表として、米子北斗高校の永見千代乃選手・廣冨さくら選手が出場します。

フィギュアスケート鳥取県代表チームが予選を突破し、国体本戦に出場するのは、2016年の岩手冬季国体以来5大会ぶり、少年女子チームの国体本戦への出場は、2007年の群馬冬季国体以来、じつに14大会ぶり。

スケートリンクが無い県としての出場は、鳥取県が唯一となります。

先日のインターハイ(2021年1月24日終了)でも永見選手が全国14位と大健闘、廣冨選手も表現力の素晴らしい演技でした。

インターハイの競技結果はコチラ >>

国体フィギュア少年女子の部は、16都道府県の出場選手32名で争われます。

国体本戦でも、2人が力を合わせ、笑顔でいつも通りの滑りをできることを期待しています。

また今大会には、NPO法人アイススポーツ鳥取の「鳥取県にスケートリンクをつくろう!」の活動を応援してくださっているオレンジチアーズ所属の木科雄登選手(関西大学)も田中刑事選手とともに成年男子岡山県代表として出場予定なので、是非頑張って欲しいと思います。

今国体は、国体チャンネルにてオンライン配信予定ですので、どうぞ応援を宜しくお願い致します。

■第76回国民体育大会冬季大会「夢!きらリンク愛知国体」
スケート競技会 フィギュア

開催日:2021年01月27日(水)~01月30日(土)
会場:日本ガイシアリーナ(愛知県名古屋市)

鳥取県代表 少年女子チーム

選手:永見 千代乃(米子北斗高校3年)SP 30番滑走
選手:廣冨 さくら(米子北斗高校2年)SP 16番滑走
監督:須嵜 功典
トレーナー:岡本 哲彦

コーチ:無良 隆志、齋藤 司

本部役員

団長:岩本 章嗣(鳥取県スケート連盟会長)
副団長:小西 慎太郎(鳥取県地域づくり推進部スポーツ振興局長)
総監督:後藤 裕明(公益財団法人鳥取県スポーツ協会専務理事)
総括総務:岸根 弘幸(公益財団法人鳥取県スポーツ協会局長)

永見千代乃 選手

永見千代乃 選手

廣冨さくら選手

廣冨さくら選手

夢!きらリンク愛知国体 ホームページ
https://www.yume-kirarink2021.jp/

国体チャンネル フィギュア配信
https://japangamestv.japan-sports.or.jp/winter2021/Channel?ch=120192

【メディア情報:2021年2月9日追記】無良崇人 モデル掲載:2021年1月25日 OCEANS 3月号

2021年1月25日に発売の雑誌 OCEANS(オーシャンズ)3月号に、無良崇人氏がモデルとして掲載されました。

無良崇人氏がファッション誌のモデルとして起用されるのは、初めてかと思います。

ブランド「HERNO」の紹介モデルとして、カラーで6ページ(P24~29)に掲載されていますので、お近くの書店またはオンラインショップなどでお買い求めください。。

また、今号の内容はOCEANSのWEBサイトでもご覧いただけますので、是非お読みください。(2021年2月8日ページ公開)

OCEANS:フィギュアスケーター無良崇人が氷上で纏う「ヘルノ」の大人カジュアル >>

OCEANS 2021年3月号

ISBN:121230321
ASIN:B08SPFDSCC
出版社:ライトハウスメディア
発売日:2021年1月25日
価格:880円(税込)

PREMIUM BRAND × DAILY STYLE
フォーカスブランド:HERNO(ヘルノ)
モデル:無良崇人
カラー 6ページ (P24~29)

OSEANS 公式サイト
https://oceans.tokyo.jp/

OCEANS Twitter
https://twitter.com/OCEANS_mag

【メディア情報】無良崇人 インタビュー記事:2021年1月21日 Number 1019号 【無良崇人が見た可能性】佐藤駿「がむしゃらから戦略的演技へ」

2021年1月21日に発売の雑誌 Number 1019号に、無良崇人氏が佐藤駿選手について語ったインタビュー記事【無良崇人が見た可能性】佐藤駿「がむしゃらから戦略的演技へ」が掲載されました。

今回のNumberは、フィギュアスケート特集。

今シーズンから無良崇人氏がジャンプコーチとして氷上で練習をともにしてきた佐藤駿選手が、無良氏の目にどのように映っているのか、佐藤駿選手の魅力や可能性について語っています。

どうぞ全国の書店、オンラインショップ、電子書籍などでお買い求めいただき、お読みください。

Number 1019号
「Figure Skating Climax 2020-2021 銀盤の誓い。」

【無良崇人が見た可能性】
佐藤駿「がむしゃらから戦略的演技へ」

ASIN : B08SBFTXKD
出版社 : 文藝春秋
発売日 : 2021/1/21

【イベント情報】チームオレンジチアーズ出演:開催延期 2021年3月13日~14日 浅田真央サンクスツアー島根公演(島根・鳥取県民限定)

チームオレンジチアーズの無良崇人氏、橋本誠也氏、川原星氏がキャストとして出演している浅田真央サンクスツアー大阪公演(門真市 東和薬品RACTABドーム)が2021年1月10日・11日に開催され、浅田真央サンクスツアー2021がスタートしました。

コロナ禍で開催されるか心配しておりましたが、浅田真央さんをはじめとしたキャストの皆様のSNSでの声や、会場に足を運ばれた方々の喜びの声を伝え聞き、無事に開催されたことを嬉しく思います。

次公演は、1月30日(土)~31日(日)に隣県の島根県・湖遊館スケートリンクにて開催される島根公演。

残念ではありますが、島根公演は2021年3月13日(土)~14日(日)に開催再延期が発表されました。(1月21日に発表)

本公演は、島根県・鳥取県民限定での開催となっております。

一昨年前の浅田舞さん参加ツアーの最終公演から、2年ぶり2回目の開催となる島根公演。

今後の状況によっては来場を見送られる方もいらっしゃるかもしれませんが、会場に足を運ばれる皆様へは、ルールをお守りいただき、素敵な公演となるようご協力くださいますようお願いいたします。

■浅田真央サンクスツアー 島根公演(開催延期日程)

 2021年3月13日(土) 11:30開演
 2021年3月13日(土) 16:00開演
 2021年3月14日(日) 11:30開演
 2021年3月14日(日) 16:00開演

主催:TSK山陰中央テレビ
後援:出雲市、出雲市教育委員会

TSK山陰中央テレビ 島根公演紹介ページ
https://tsk-tv.com/event/detail.php?p=29922

日々変わるコロナ状況の変化に加え、各県市毎にイベント開催に関する基準も異なるため、開催の為にご尽力されている関係者の皆様のご苦労も大変なものかと思います。

広島公演の中止、千葉公演と埼玉公演の延期も発表されておりますが、4月千秋楽となる神奈川公演まで、浅田真央サンクスツアーのラストイヤーを有終の美で飾れるよう祈っております。

最新の開催情報は浅田真央サンクスツアーのホームページをご覧ください。

■浅田真央サンクスツアー2021スケジュール

・大阪:1月10日-11日 終了
・広島:中止
・島根:3月13日-14日(島根・鳥取県民限定)
・千葉:延期
・山梨:中止
・埼玉:延期
・岡山:中止
・北海道 釧路:中止
・愛知:3月20日-21日
・東京:4月2日-4日
・神奈川:4月12日-13日(千秋楽公演)
※2021年1月21日現在

キャスト

浅田 真央
林 渚
今井 遥
ガンスフ マラル エレデン
山本 まり
河内 理紗
マルティネス エルネスト
無良 崇人
橋本 誠也
川原 星
(敬称略)

浅田真央サンクスツアー ホームページ
https://maotour.jp/

 

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【メディア情報】米子北斗高校 永見千代乃・廣冨さくら フィギュア女子特集:2021年1月19日 日本海新聞 インターハイ・冬季国体フィギュア女子

2021年1月19日の日本海新聞に、1月に開催のインターハイと冬季国体フィギュア女子に出場する米子北斗高校の永見千代乃選手と廣冨さくら選手の特集記事が掲載されました。


(日本海新聞 2021年1月19日)

フィギュアスケートの鳥取県少年女子チームの国体本戦出場は、実に14年ぶりのこと。

鳥取県のスケート選手は、スケートリンクが県内に無く、日々放課後に島根の湖遊館や岡山国際スケートリンクに通いながらの練習を長年続けてきましたが、その努力も年々少しずつ形になってきました。

インターハイが2021年1月21日~24日、冬季国体本戦が2021年1月27日~30日と、2週続けての連戦となりますが、怪我無く、練習通りの滑りができるように頑張って欲しいと思います。

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