【日本海新聞 社説】スケートリンクと街の発展の可能性を考える

2018/01/10   //   お知らせ, メディア・動画

1月9日の日本海新聞の平昌冬季五輪に関する社説の中で、アイススケートリンクのように特定の施設が必要な競技でも、それを行政や企業が支援することで、その街が発展する可能性がある事に触れられています。

日本海新聞 社説 20180109

鳥取県もアイススケートリンクがあった頃には、スケート大国と言われるような時期もありました。

今ならまだ、当時の経験や人脈を活かす事ができます。

当時スケートを楽しんでいた若い人たちも、今では支援できる年齢になっています。

施設があることで競技力も上がり、そこから次を目指す子どもたちも出てくる。
合宿や大会を誘致出来れば町も活気づく。

長い目で見れば、あって良かったと思える施設になるはずです。

やっぱり鳥取にもスケートリンクは必要!

そういう気持ちが、鳥取県内に広まってくれることを望みます。