【競技日程】無良崇人:GPシリーズ スケートカナダ2016 男子

2016/10/28   //   フィギュアスケート, 無良崇人

10月28日(金)~30日(日)の3日間カナダ・ミシソーガで開催される、フィギュアスケートGPシリーズ第2戦・スケートカナダに、鳥取県スケート連盟登録の無良崇人選手(洋菓子のヒロタ)が出場します。

無良選手にとっては、今シーズンのGPシリーズ初戦。

鳥取の日本海新聞、各メディアにも大きく取り上げられています。

日本海新聞(2016.10.28)

日本海新聞(2016.10.28)


【フィギュア】無良崇人、自身初の「4回転3本」プログラムに挑戦!(スポーツ報知:2016.10.27)

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季第2戦・スケートカナダは28日(日本時間29日)から3日間、当地のハーシーセンターで行われる。昨季全日本選手権3位の無良崇人(25)=洋菓子のヒロタ=は、フリープログラムに初めて4回転を3本入れる。

無良が自身初となる「4回転3本」のプログラムに挑む予定であることを明かした。昨季まではトウループ2本だったが「サルコーも割といい形になってきたので、フリーに入れる予定で考えている」。トウループ2本とサルコーの高難度プログラムを敢行する。

「2種類になるのでしんどさは増すけど、トウループが安定しているので、その分サルコーに挑戦していいかなと」。サルコーは時々回転が足りない時もあり「懸けでもあるけど、やっていかないとだめなので」。4回転3本がスタンダード化している新時代に食らいついていく。アクセルを除いたジャンプの中では最高難度のルッツも練習中。「良くなってきている。2シーズンかけて入れられるようにしたい」と、18年平昌五輪を見据えた。前週のスケートアメリカでは宇野昌磨(18)=中京大=が3本の4回転を決めて優勝。「僕らも流れを引き継ぎたい」と意気込んだ。


無良“新技”確認 フリーで4回転3本予定「やっていかないと」(スポニチアネックス:2016.10.28)

フィギュアスケートのGPシリーズ第2戦のスケートカナダ(28日開幕)に出場する無良崇人(25=洋菓子のヒロタ)は26日、ミシソーガの会場のサブリンクで練習を行い、今季から取り入れる4回転サルコーを入念に確認した。

この日は着氷する場面もあったが転倒も多く苦闘中。今季はフリーで4回転ジャンプをトーループとサルコーで計3本跳ぶ予定。前週のスケートアメリカでは宇野昌磨が4回転ジャンプ2種類3本を成功させた。無良は「やっていかないと仕方ない」と覚悟を決めている。


【速報】スケートカナダ男子SP滑走順抽選 羽生は6番、無良は11番

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kiyoshimio/20161028-00063779/

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