選手の声

【無良崇人氏からのメッセージ】町田 樹氏 フィギュアスケーター引退

町田 樹 OFFICIAL WEB SITEより転載
(以下、続きあり)
フィギュアスケーター引退のご報告(全文) >>
応援して下さる皆さまへ >>

町田 樹氏が、2018年10月6日にさいたま市内で行われたフィギュアスケート3地域対抗戦「ジャパン・オープン」と、アイスショー「カーニバル・オン・アイス」での演技をもって、フィギュアスケーターを引退されました。

そして無良崇人氏から、町田 樹氏引退へのメッセージをいただいたので、ここに掲載します。

無良 崇人氏からのメッセージ

子どもの頃から、松戸のダイエー、鳥取の合宿で一緒に練習をしたり、ジュニア、シニアでもずっと一緒に試合をしてきて、気が付けばいつも一緒にいる仲間という感じだったので、彼が滑る姿を観られなくなるのは、本当に寂しく思います。

全日本選手権では、抜いたり抜かれたりと、本当に色々な思い出がありますが、いつも彼は色々と新しいことをしてくるので、「次のプログラムでは何をやってくるんだろう?」というのが楽しみでもありました。

でも、きっと彼の事だから、また違った形でスケートに関わってくれると、これからの活動にも期待しています。

本当に長い間、お疲れ様でした。

無良 崇人

町田 樹氏の「フィギュアスケーター引退のご報告 」のスペシャルサンクスに並んでいる「日本海リッチランドアイススケートリンク 様」の文字。

鳥取市には、2006年1月15日まで「日本海リッチランド アイススケートリンク」というリンクがありました。

不思議な流れなのですが、ちょうど前日の2018年10月5日に鳥取に来訪していた無良崇人氏、無良隆志先生も、その「日本海リッチランド」の運営母体であった新日本海新聞社へご挨拶に伺いました。

日本海新聞 LINEニュース記事 >>

現役時代に日本海新聞で応援頂いたことへの御礼や、昔のリッチランドの話に花を咲かせながら、色々なことを思い出す中で、無良氏と共に鳥取で話題に上るのは、やはり町田 樹氏の話。

当時鳥取県スケート連盟がお世話になっていた秦 安曇先生の元へ、いつも日本海リッチランドに練習に来ていたのが、お母様が鳥取県倉吉市出身である町田 樹選手。

選手たちが練習している傍らで、同伴者である家族や関係者もまた長い空き時間を共に過ごし、絆が深まっていくのは、きっとどの競技でも同じだと思いますが、私たちもまた町田家と共に過ごし、現役時代に一緒に応援させて頂いたのは良い思い出でもあります。

選手現役時代は、日本海新聞を始めとした鳥取のメディアや鳥取県も、町田選手と無良選手を共に応援し、中でも町田氏のお祖父様が暮らす地元倉吉市は市役所を先頭に、多くの人が町田選手を応援しました。

鳥取県内のリンクが無くなり、県内で育つスケート選手がどんどんと減っていく中、お二人の活躍は、鳥取県内のスケート界にとって大きな支えであり、鳥取のスケートファンにとっても自然な存在でした。

鳥取県スケート連盟の事務所には、様々なスケート選手のサインが保管してありますが、実はその中には町田 樹氏のサインは保管されていません。

これは、無良崇人氏のサインも同じでした。

仲間内でもらうのが気恥ずかしかったのもあるかもしれませんが、それよりもお二人が鳥取にとっては特別な存在ではなく、いつでも一緒に居られるという安心の証だったのかもしれません。

鳥取にスケートリンクをつくり、お二人に滑ってもらうという夢に間に合わなかった事が残念ですが、これからまた違った形で、町田氏と夢を共有できる時が来るのを楽しみにしています。

町田 樹氏とご家族の皆様、本当に長い間、お疲れ様でした。

これからのご活躍を期待しています。

※当時の「日本海リッチランド アイススケートリンク」の活動を紹介するウェブサイトは、非公式のメモリアル版という形で、今も当時のまま残されています。

日本海リッチランド アイススケートリンク メモリアルサイト >>

※冒頭の挨拶文は、町田 樹氏のホームページより転載しております。
(町田氏側に転載許可をお願いしております。)

平昌冬季オリンピックが日本過去最多メダル獲得で閉幕

2018年2月9日~2月25日までの17日間、韓国平昌で行われた冬季オリンピックが閉幕しました。

今大会では、日本選手は自国開催の長野オリンピックを超えて、過去最多となるメダルを獲得!

プレッシャーにも負けずに素晴らしい結果を出したメダリストの方々の活躍はもちろんですが、オリンピックの舞台にはそれぞれの選手が歩んできた4年間のドラマがあると思うと、涙なくしては見る事ができないシーンも沢山ありました。

メダル獲得や入賞された選手だけでなく、感動を与えて下さった世界の全選手に大きな拍手を送りたいと思います。

アイススポーツ全般がここまで大きく報道されるのは、4年に1度のオリンピックの時だけなのかもしれませんが、様々な競技の選手の頑張りもあり、ここ近年はTVや新聞でも取り扱われる事も多くなり、アイススポーツ競技も国民に広く認知され始めてきました。

しかし、スケートを始めとしたアイススポーツは、競技人口に比べて、日本国内にあるスケートリンクが少ないのが現状です。

今オリンピックでも、練習環境に恵まれず、苦労された選手も多かったと思います。

そんな環境を打開すべく、平昌五輪メダリストたちが文部科学省に林芳正文科相を訪問して帰国報告を行った際、スケートリンク増設や練習環境の要望を出しました。

フィギュアスケートの羽生結弦選手は「(日本は)フィギュア人口が多い中でリンクが少ない。各地でスケートをやりたいと思う人が少しでもできる施設が欲しい」と、リンクの増設など競技環境の整備を要望。スピードスケート・パシュートの高木菜那選手は氷上で滑ることができない夏場の練習を想定し「ローラースケートができる場所が少ない」と施設の必要性を訴えたそうです。

「小さな街でも夢は叶えられる」とコツコツと頑張り続けた女子カーリングチームは、地元に大きな夢を咲かせました。

きっと今大会、多くの選手の活躍が、地元の人々に大きな夢と感動を与えたと思います。

その夢を将来につなぐ、次なる子どもたちの希望にも変わったと思います。

そして、鳥取でスケートリンク建設を訴える私たちにも、大きな勇気となりました。

これをきっかけに、鳥取でも一人でも多くの方が、「アイススケートを始めたい!鳥取にもスケートリンクが欲しい!」と思っていただければと思います。

【メディア情報】BSSテレビ「テレポート山陰」永見千代乃選手特集 2018年1月31日

2018年2月4日~6日に長野県で開催される「第38回全国中学校スケート競技会 フィギュアスケート部門」に出場が決まっている永見千代乃選手(米子北斗中)が、2018年1月31日のBSS山陰放送テレビのニュース番組「テレポート山陰」に特集されました。

永見選手が通う米子北斗中学校での学生生活、周りの友人や先生などのインタビュー、放課後に毎日母親と島根県出雲市の湖遊館アイススケートリンクまで通う様子、奥岩加奈子コーチとの練習風景まで、永見選手の1日に密着という濃い内容の特集。

3年連続出場となる全国中学校スケート競技会では「ノーミスでジャンプやスピンに加点がつくように自己ベストを更新したい」という目標を掲げる永見選手。

将来は「鳥取県にはリンクが無いので、出来た時に、子どもたちにスケートを教えるのが夢」と、鳥取のスケートの未来もしっかりと見据えています。

こうした次世代の選手の為にも、早く鳥取にスケートリンクができてほしいと思います。

【競技結果】無良崇人選手 12位 / ISU 四大陸フィギュアスケート選手権大会 2018

2018年1月24日~27日まで、台湾で開催されたISU 四大陸フィギュアスケート選手権大会 2018に、鳥取県スケート連盟登録の無良崇人選手(洋菓子のヒロタ)が出場しました。

四大陸選手権2014では、優勝している無良選手。

昨年末の全日本選手権での素晴らしい演技後の四大陸選手権とあり、期待も高まりましたが、4回転ジャンプが決まらずSPを10位でスタートの無良選手は、FSでもうまく立て直すことができず、残念ながら最終12位と、悔しい結果に終わりました。

順位 選手名 国名 SP FS 得点
1位 金博洋 中国 100.17 200.78 300.95
2位 宇野昌磨 日本 100.49 197.45 297.94
3位 ジェイソン・ブラウン 米国 89.78 179.44 269.22
4位 田中刑事 日本 90.68 169.63 260.31
5位 マックス・アーロン 米国 84.15 171.30 255.45
6位 ミーシャ・ジー ウズベキスタン 82.27 166.69 248.96
7位 ケビン・レイノルズ カナダ 74.65 166.85 241.50
8位 エラッジ・バルデ カナダ 75.17 163.03 238.20
9位 ナム・グエン カナダ 84.09 153.43 237.52
10位 閻涵 中国 84.74 143.19 227.93
11位 グラント・ホッホスタイン 米国 70.80 155.59 226.39
12位 無良崇人 日本 76.66 148.75 225.41
13位 ブレンダン・ケリー オーストラリア 79.57 140.38 219.95
14位 イ・ジュンヒョン 韓国 69.93 141.93 211.86
15位 デニス・テン カザフスタン 75.30 135.52 210.82
16位 ジュリアン・ジー・ジェイ・イー マレーシア 68.45 135.52 197.68
17位 曹志禕 台湾 72.57 122.64 195.21
18位 ドノバン・カリーリョ メキシコ 59.07 126.84 185.91
19位 張鶴 中国 63.62 121.20 184.82
20位 アン・ジョンヒョン 韓国 56.67 123.59 180.26
21位 アンドリュー・ドッズ オーストラリア 63.69 114.42 177.81
22位 イ・シヒョン 韓国 62.65 114.42 177.07
23位 アブザル・ラクムハリエフ カザフスタン 60.77 114.81 175.58
24位 レスリー・イプ 香港 53.80 96.43 150.23


2018年1月28日 日本海新聞


2018年1月26日 日本海新聞


2018年1月24日 日本海新聞


2018年1月20日 日本海新聞

【大会日程・メディア】第86回 全日本フィギュアスケート選手権大会 出場 無良崇人選手

鳥取県スケート連盟登録の無良崇人選手(洋菓子のヒロタ)が出場する、第86回 全日本フィギュアスケート選手権大会が、2017年12月21日(木)~24日(日)に開催されます。

第86回 全日本フィギュアスケート選手権大会

開催期間:12月21日(木)~12月24日(日)
開催地:武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都)

「鳥取からオリンピックを目指す」と、父親の無良隆志コーチの出身地である鳥取県スケート連盟の登録選手となってから来年で4年。

この4年間、目標にしてきた平昌五輪への切符を手に入れるための、最終選考となる大切な今大会。

鳥取県内のメディアでも、大きく特集されています。

不調スタートとなった今シーズンですが、先月のGPスケートアメリカでは笑顔が戻り、エキシビジョンでは無良選手らしい力強く素晴らしい演技を見る事ができました。

今回の全日本選手権も無良選手らしい演技を期待し、鳥取からも熱い声援を送りたいと思います。

無良選手のショートプログラムの滑走順は23番です。

また毎年鳥取県スケート連盟の合宿や鳥取県大会にオープン参加している木科雄登選手(岡山)もショートプログラム8番滑走で出場します。

皆様も応援、どうぞ宜しくお願いします!

TV放送スケジュール

12月21日(木)
17:00-18:30 女子SP(CSフジテレビONE・LIVE)
18:30-21:00 女子SP(地上波・LIVE)

12月22日(金)
17:00-18:30 男子SP(CSフジテレビONE、BSフジ・LIVE)
18:30-21:00 男子SP(地上波・LIVE)

12月23 日(土)
17:00-19:00 女子フリー(CSフジテレビONE、BSフジ・LIVE)
19:30-21:15 女子フリー(地上波・LIVE)

12月24日(日)
17:00-19:00 男子フリー(CSフジテレビONE、BSフジ ・LIVE)
18:30-21:15 男子フリー(地上波・LIVE)
27:00-28:00 ペア、アイスダンス (地上波・録画)

全日本フィギュアスケート選手権2017 無良崇人選手
日本海新聞 2017年12月16日

全日本フィギュアスケート選手権2017出場 無良崇人選手
日本海新聞 2017年12月20日

【大会日程・メディア情報】第38回 全国中学校スケート競技会 出場 永見千代乃選手

2018年2月4日~6日に長野県で開催される「第38回全国中学校スケート競技会 フィギュアスケート部門」に出場が決まった永見千代乃選手(米子北斗中)が、2017年12月20日の日本海新聞に特集されました。

永見千代乃選手 特集 日本海新聞 2017年12月20日
永見千代乃選手 特集 日本海新聞 2017年12月20日

アイススケートリンクがすでに無かった鳥取で、小学1年生よりスケートを始め、奥岩加奈子コーチの元で、日々県外のリンクに通いながら地道に練習を続け、中学生で大きく躍進した永見選手。

今回の全国中学校スケート競技会でも、素晴らしい演技が期待されます。

第38回 全国中学校スケート競技会

開催期間 :2018年02月03日 ~ 2018年02月06日
会  場 :長野市若里多目的スポーツアリーナ(ビッグハット)

また新聞記事には、今年より島根県から米子北斗中学に編入してきた廣冨さくら選手についても紹介されています。

来年は、国体出場も期待される鳥取県 少年女子チーム。

皆様の応援、どうぞ宜しくお願いします。

【メディア】鳥取のスケートリンク問題 特集記事 / 山陰中央新報

2017年10月30日(月)の山陰中央新報に、鳥取市民体育館建替えに伴う、スケートリンク複合案についての特集記事が掲載されました。

現在の鳥取県内のスケート競技の練習環境や、スケートリンクがあった当時の事、鳥取市民体育館建替えに伴うスケートリンク併設への期待の高まり、そして鳥取市が抱える予算や維持費の問題など、鳥取のスケートリンク問題の現状について非常に分かりやすくまとめられています。

スケートリンクが建設ができても、維持ができなければ、意味がありません。

今年は鳥取市議会でも、何度かこの問題が取り上げられ、議論されました。

鳥取市が期待しているのは、「民間からの良い提案」。

鳥取のスケートリンク建設への模索は、慎重に、次のステップへと入ったと考えられます。

一般の公共施設と違い、多くの人々を笑顔にすることができるスポーツ施設だからこそできる「民間からの提案や協力」、そのパワーに期待したいと思います。

山陰中央新報 鳥取市スケートリンク建設特集

【追記:8月23日TV放送】山陰中央テレビ TSKみんなのニュース「来年冬の平昌五輪へ無良選手が出場へ決意」

2017年8月23日(水)の山陰中央テレビ「TSKみんなのニュース」(16時50分~19時00分) にて「来年冬の平昌五輪へ無良選手が出場へ決意」と題して、鳥取県スケート連盟所属の無良崇人選手の特集が放送されます。

これは、8月11日(金)に岡山県国際スケートリンクにて開催された「NPO法人アイススポーツ鳥取主催:夏のスケート教室」の際にTV取材されたもの。

無良崇人選手のインタビューに交え、スケート教室の模様も放送されると思いますので、山陰地方にお住まいの方は是非ご覧ください。

【2017年8月23日夜 追記】

TSKみんなのニュースの無良崇人選手の特集「来年冬の平昌五輪へ無良選手が出場へ決意」、無事に放送されました。

スケート教室で無良選手が教えている様子、無良選手の平昌オリンピックに向けての意気込みを語ったインタビューに加え、無良選手の経歴や過去の試合映像、父 隆志コーチの紹介や鳥取県スケート連盟所属になったいきさつなど、無良選手の魅力をじっくりと紹介。

先日の無良選手が参加したスケート教室の愉しそうな模様や、無良選手のデモンストレーション、ジャンプの様子もしっかりと放送されていました。

参加者インタビューや、無良選手への応援メッセージなどを見ていても、子どもから大人まで、今回の参加者の方々の嬉しそうな様子がご覧頂けたかと思います。

また、スケート教室で参加者の皆さんが上手に滑る事ができるようになっている様子も、お分かり頂けたのではないでしょうか?

無良選手の今シーズンスタートまであと僅か。

無良選手への応援、どうぞ宜しくお願いいたします!

無良崇人選手:今シーズンの出場予定

チャレンジシリーズ USインターナショナル(9月13日~17日)
グランプリシーズン カナダ(10月27日~29日)
グランプリシリーズ アメリカ(11月24日~26日)
全日本選手権(12月20日~24日)

山陰中央テレビ TSKみんなのニュース「来年冬の平昌五輪へ無良選手が出場へ決意」(2017年8月23日)

インタビュー内容

– スケート教室について

すごい沢山来ていただいて、
意外と滑れる方が多くてビックリなんですけど。

自分の競技とはまた違って、
新たに、教える事で発見する事というのもあるので。

– 前回ソチオリンピックを逃した経験から

前回(4年前)の時に自分の気持ちをコントロールできなかった時があったので、
そういう経験をいかして、
しっかり一つ一つの試合に
落ち着いて臨めるようにしたいというふうに思います。

– 平昌オリンピックに向けて

オリンピックっていう舞台っていうのが、
ある意味、現役としての憧れの場であるっていうことは確かだと思うので、
その上を目指していくっていう気持ちを持ってさえいれば、
逆に守りにはいらなければ大丈夫かなと思います。

【お願い:5月19日まで】改築予定の鳥取市民体育館についての意見募集

鳥取市が改築予定の鳥取市民体育館の「鳥取市民体育館再整備基本構想(案)」について、皆様のご意見を募集しています。

体育館の建て替え案の中に、スケートリンクの複合化を含めた意見も出ています。

鳥取市民体育館

フィギュア、スピード、アイスホッケー選手の練習環境の確保、市民の憩いの場としてより良い施設となるよう、スケートリンク複合化についてのメリットなど、この案に皆様から良いご意見・ご希望をお願いいたします。

鳥取リッチランドや米子YSPのスケートリンクがあった頃には、鳥取でもスケートを楽しまれた方が沢山いらっしゃると思います。

今は鳥取を離れているけれど、親戚やお友達の方が鳥取にいらっしゃるという方々も、周りに意見のお願いをしてみていただけるようであれば、是非ご協力をお願いいたします。

詳しい意見募集方法は鳥取市のホームページ記事をご覧ください。

鳥取市ホームページ
「鳥取市民体育館再整備基本構想(案)について皆様のご意見を募集します」

鳥取市への意見の送り先はコチラ >>

鳥取県スケート連盟のFacebookより

2006年1月に鳥取県内唯一のスケートリンクが閉鎖になってから、10年以上鳥取県にはスケートリンクが無い状態が続いています。

県内のスケート選手、アイスホッケー選手は、練習のたびに何時間もかけて県外のリンクに出掛けています。引退する選手はいても、新しく始める選手がいない為、選手の数も減り続けています。

スケートリンクが閉鎖してから今までの間に、荒川静香さんのオリンピック金メダルや、高橋大輔さん、浅田真央さん、羽生結弦選手などの活躍もあり、全国的に現在のスケート人気があります。

鳥取県内にも、世界で活躍する選手に憧れ、スケートを始めたい子もいるはずですし、スケートをやってみたい子供たちもいるはずです。

スケートは子供から高齢者の方まで楽しめる生涯スポーツです。

鳥取県内に一刻も早くスケートリンクができるように、また現在の状況をたくさんの方に知っていただけるよう、いいねやシェアをしていただけるとありがたいです。

https://www.facebook.com/tottori.skate/

■ 荒川静香さんからのエール

2006年には、トリノ五輪・金メダルの荒川静香さんが鳥取のスケートリンクが無くなった事を知り、鳥取県民文化会館 梨花ホールで「鳥取のこどもたちに夢と希望を」のトークショーを開催してくださいました。

この事がきっかけで、鳥取のスケート関係者などを中心に、スケートリンク建設へ向けた運動が始まりました。

荒川静香さんトークショー ポスター

荒川静香さん

■ 無良崇人選手の声

父の無良隆志コーチが鳥取出身であり、鳥取と縁が深いことから鳥取県スケート連盟登録選手となったフィギュアスケーターの無良崇人選手が、鳥取県や鳥取市にスケートリンク要望を伝えてくださった事で、メディアでも扱われるようになり、県内でのスケートリンク問題の認知度も高まりました。
無良選手は、2014年9月に鳥取市役所 深沢市長を表敬訪問し、スケートリンク建設を要望。

無良崇人選手

フィギュアスケーター 無良崇人選手
(鳥取県スケート連盟登録 / 洋菓子のヒロタ所属)

無良崇人選手のTwitter >>

2014年9月 TSKスーパーニュース 無良崇人選手の特集

■本田武史さんからもエール

現在スケートTV放送の解説やコーチとしても知られているプロフィギュアスケーターの本田武史さん(2002年・2003年世界選手権 連続3位、2002年ソルトレイクシティオリンピック4位)からも、鳥取のスケートリンク建設に向けての心強いエールをいただきました。(5月12日追記)

本田武史さんのTwitter >>

本田武史さんより(2017年5月6日)

本田武史さんより(2017年5月6日)

今までの鳥取市のスケートリンク建設への要望の流れ

2006年
・鳥取市のスケートリンク「リッチランド」が閉鎖。
鳥取県内の唯一のスケートリンクが無くなる。

2006年8月21日
・トークショー 荒川静香さんからのメッセージ「鳥取のこどもたちに夢と希望を」を鳥取県民文化会館 梨花ホールにて開催。(トリノ五輪で金メダルを獲得・フリー転向後、鳥取が初のトークショー)

2008年5月
・鳥取のこどもたちの未来の為に「鳥取にもう一度アイススケートリンクを創ろう!」をスローガンに、NPO法人アイススポーツ鳥取を設立

2010年5月
・竹内鳥取市長に、スケートリンク建設を陳情

2012年7月6日
鳥取市スケートリンク検討委員会が設立

2014年5月8日
鳥取市スケートリンク検討委員会が「鳥取市にアイススケートリンクは必要」との報告書を深沢市長に提出

2014年9月
無良崇人選手が鳥取県庁、鳥取市役所を表敬訪問し、スケートリンクの建設を要望

2016年
鳥取市議会で、アイススケートリンク建設についての質問が取り上げられる
・鳥取市民体育館の再整備基本構想に、アイススケートリンク複合化案が出る

■ 過去にはメディアでも大きく特集

鳥取にスケートリンクがない問題は、過去に地方新聞やテレビでも何度も特集されました。

鳥取のリンクについては、以前、高橋大輔さんもエールを送ってくださっています。

読売新聞 鳥取版 2014年5月9日 鳥取市スケートリンク 高橋大輔さん 特集記事

読売新聞 鳥取版 2014年5月9日 特集記事

■ 鳥取にスケートリンクがあった頃には

鳥取市にスケートリンクがあった頃には、鳥取のフィギュアスケート合宿は全国でも名が知られており、幼少期の無良崇人選手以外にも、鳥取と縁のある町田樹さん、少年期の高橋大輔さんなど、後のトップスケーターもよく練習に来られていました。

朝日新聞 鳥取版 2014年12月13日

朝日新聞 鳥取版 2014年12月13日

鳥取からも、フィギュアの岩本英嗣さん(1990年全日本Jr選手権優勝・第58回国体成年男子優勝)を輩出するなど、フィギュアクラブ活動も盛んで、アイスホッケー、スピードスケートも国体常連県となり、全国からスケート鳥取と一目置かれた時期もありました。

そんな選手たちも、2006年にリッチランド・スケートリンクが閉鎖された事で、唯一の練習場所を失ってしまいました。

奇しくも、荒川静香さんがトリノオリンピックで優勝された年でした。

高橋大輔さん、浅田真央さん、羽生結弦選手などのフィギュア選手や、スピードスケートの小平奈緒選手、アイスホッケー女子のオリンピック2大会連続出場など、多くのスケート選手の方々の活躍で、全国的なスケート人気が続いていますが、子どもたちがスケートをしてみたいと夢みても、スケートをできる場所は鳥取にはありません。

あれから10年間、当時スケートをしていた選手たちも、県外での練習に耐えて、何とか冬季国体連続出場を続けてきました。

リンクが無い県の国体連続出場は、鳥取県が全国唯一です。

しかし、この10年で選手も大人になり、徐々に引退・・・

選手の数も僅かになりましたが、何とかここまで頑張ってきました。

選手への支援もリンク建設への努力も、ここまで10年間、コツコツと続けてきました。

鳥取市民体育館の建て替えでの複合化案は、この10年間に一度もなかった大きなチャンスだと思います。

スケートリンクは、沢山の人と笑顔が集まる場所でもあります。

きっと、県内外から多くの笑顔が集まってくる場所になると思います。

大切な税金が、子どもたちの未来と、多くの市民の笑顔と賑わいにつながるように、是非、少しでも多くの皆様の意見を鳥取市にお送り頂けたらと願います。

鳥取市への意見の送り先はコチラ >>

どうぞ宜しくお願いいたします。

NPO法人アイススポーツ鳥取 会員一同

【リンク再建の願い:選手の声】元鳥取フィギュア選手 保木本 望さん

2017/05/09   //   選手の声

鳥取にスケートリンクがあった頃、鳥取県はスケート鳥取と一目置かれるような時期がありました。

そんな時期に幼少でスケートを始めて、冬季国体に4度出場された保木本望さん。

当時選手だった保木本さんに、スケートリンクの閉館前の記憶を遡っていただきながら、鳥取のスケートリンク建設への想いをお聞きしました。

鳥取にスケートリンクの再建を願って / 保木本 望(元鳥取フィギュア選手)

保木本 望さん私は小学校2年生から本格的にスケートを始めました。

当時は、今井恵子さんなどの鳥取県内選手が全国区で活躍していた頃で、市内にはー年中いつでも練習できるリンクがありました。

私は、新しいことができるようになることがうれしくて、早く上達したいー心から夢中で滑っていました。

毎日滑ることが当たり前だったし、それがこれからもずっと続くと思っていました。

しかし、私が高校生になった頃には、リンクが夏季に休業するようになり、毎日リンクで練習することができなくなってしまいました。

その頃には、全日本のブロック大会や国体など大きな試合に出場するようになっていたので、そんな時に年中練習できる環境がなくなるということは、少しでも技術を磨き、上位を狙おうと考えていた私にとっては大きな痛手となりました。

リンクが休業している間は、平日に自宅などで陸上トレーニングを行い、週末にはリンクで練習するため、片道3時間かけて岡山まで通いました。

週末のみのリンクでの練習では、ジャンプやスピンの感覚を維持することが精一杯で、新たな技術の習得はおろか、今まで跳べていたジャンプを跳ぶことすらままならず、随分悩んだことを今でもよく覚えています。

私が選手だった当時は、まだスケートがテレビ放映されることは珍しく、世界で活躍する選手が増え、注目を集めている現在の状況は、スケートに取り組んできた私にとって、とても喜ばしいものです。

しかし、このような状況であっても、十分に練習できる環境に恵まれている選手は、それほど多くありません。

鳥取県も同様で、私が選手だった当時は県内に2か所あったリンクが、今では1つもありません。

鳥取県内にいるスケート選手は、練習できる場所が近くになく、練習環境の確保にも苦労しています。

リンクを建設し、維持していくことは、多くの費用を必要とします。

しかし、リンクがなければ選手も育たず、競技人口が減少し、新たな選手の発掘もできません。

またリンクは、選手などー部の人が滑るためだけのものではありません。

リンクは、選手の練習場所としてだけでなく、学校の授業のー環として、また市民の憩いの場としても、広く活用することができるのではないでしょうか。

多くの人にスケートに触れてもらい、スケートをより身近に感じてもらいたいです。

そのことが、競技人口の増加、競技レベルの向上に繋がり、これからの鳥取のスケートを活気づけていくといった新たな好循環を生み出すきっかけとなれば素敵だと思います。

そのためにも、鳥取市にリンクができることを強く願ってやみません。

鳥取市のスケートリンク建設への意見募集について >>

保木本 望

1984年 鳥取市生まれ:5歳の時に「リッチランド鳥取クラブ」でスケートを始める。桜ケ丘中1年時に全国中学生大会で5位。鳥取東高に進学し、高校総体に2度、国体には4度出場。ボウリングでも好成績を収めた。進学した大阪教大でスケート部を創立し、国公立大学フリースケーティング競技会で2度優勝。小さなスケート部の活躍は、当時の新聞でも大きく取り上げられた。

■ 当時の記録

保木本 望さん 桜ケ丘中学校時代のPTA通信

全中フィギュア5位(中学校時代のPTA通信)

鳥取東高1年 冬季国体フィギュアに出場し旗手を務める

鳥取東高1年 冬季国体フィギュアに出場し旗手を務める

保木本 望さん 鳥取東高1年

鳥取東高1年 ボウリングでも国体出場を目指す

 

保木本 望さん

大阪教大でスケート部を設立:国公立大学競技会で有終V

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