フィギュアスケート

【競技結果】2022年10月22日~23日 第16回西日本学生選手権大会 フィギュアスケート 7・8級 永見4位 / 6級 佐々木1位・廣冨13位

2022年10月22日(土)~23日(日)に滋賀県立アイスアリーナ(滋賀県大津市)にて開催された「第16回西日本学生選手権大会」に、鳥取県スケート連盟登録選手が出場し、女子6級で佐々木和音選手(環太平洋大学)が優勝、廣冨さくら選手(同志社大学)が13位と健闘、女子7・8級では永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大学)が4位と、素晴らしい結果を納めました。

■第16回西日本学生選手権大会

開催期間:2022年10月22日(土)~23日(日)
滋賀県立アイスアリーナ(滋賀県大津市)

■女子 7・8級

永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
4位:FS 101.13点

■女子 6級

佐々木和音(環太平洋大学)
1位:FS 72.10点

廣冨さくら(同志社大学)
13位:58.47点

また、男子7・8級にオレンジチアーズ所属の木科雄登(関西大学)が出場し、復調を感じさせる内容で3位となりました。

■男子7・8級

木科雄登(関西大学)
3位:FS 130点

■鳥取県スケート連盟 Facebook

【競技結果】2022年10月15日 第43回鳥取県スケート選手権大会 兼特別国体冬季大会スケート競技会鳥取県選考会

2022年10月15日(土)にヘルスピア倉敷アイスアリーナにて、第43回鳥取県スケート選手権大会 兼特別国体冬季大会スケート競技会鳥取県選考会が開催され、以下の結果となりました。
(※演技中・撮影時はマスクを外しています。)

第43回鳥取県スケート選手権大会
兼特別国体冬季大会スケート競技会鳥取県選考会

開催日:2022年10月15日(土)
会場:ヘルスピア倉敷アイスアリーナ(岡山県倉敷市)
主催:鳥取県スケート連盟・鳥取県教育委員会・(公財)鳥取県スポーツ協会
後援:鳥取市教育委員会・鳥取市体育協会・米子市教育委員会・米子市体育協会・新日本海新聞社

日本スケート連盟 大会結果 >>

■選手権 女子


1位 永見千代乃 (ノートルダム清心女子大学)
SP 56.85 / FS 105.14 / 最終 161.99点


2位 小嶋 孝夏(法政大学)
SP 43.11 / FS 87.99 / 最終 131.10点


3位 佐々木和音(環太平洋大学)
SP 40.98 /FS 78.84  / 最終 119.82点


4位 廣冨さくら(同志社大学)
SP 29.05 / FS 60.36 / 最終 89.41点

■1級 女子


1位 奥岩 紗來(米子市立箕蚊屋小学校)
17点

■無級 女子


2位 山中 常葉(米子市立就将小学校)
10.49点

今大会は、第78回国民体育大会冬季大会スケート競技会鳥取県選考会も兼ねた大会。

シニア女子の選手権には、岡山の無良先生の下で練習を重ねる佐々木和音選手(環太平洋大学)と永見千代乃 選手(ノートルダム清心女子大学)に加え、今年から大学に進学した廣冨さくら選手(同志社大学)、今シーズンから鳥取県選手として新加入の小嶋孝夏選手(法政大学)の4選手が出場となりました。

鳥取県からスケートリンクが無くなってから16年、選手数が少ない鳥取県大会で4人が同クラスで争うことは久々のこと。

結果は、先日の中四国九州ブロック大会での2位に続き、永見選手が高いレベルの滑りで優勝。

そして3回転ジャンプを武器にした小嶋選手が2位、全体的に安定した滑りの佐々木選手が3位と続き、4位の廣冨選手もジャンプに苦しみながらも得意のダンサンブルな滑りを見せ、各選手の個性が光る素晴らしい内容の大会となりました。

新型コロナウイルスの状況が昨年より落ち着いたとは言え、色々と大変な中、こうして多くの方々のご協力により、無事に大会が開催されたことを大変に喜ばしく思います。

出場された全選手、コーチ・監督、ジャッジや鳥取県スポーツ関係者の方々、リンク関係者の方々、そして保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。

2022年12月4日~5日に滋賀県大津市で開催される国体予選会に出場の鳥取県代表エントリー選手は以下の通りとなります。

■第78回国民体育大会冬季大会 フィギュア競技予選会

開催日:2022年12月4日~5日
開催地:滋賀県大津市
鳥取県代表 シニア女子チーム:永見千代乃 ・小嶋孝夏(補欠:佐々木和音)

昨年(三村・永見 シニア女子)、一昨年(永見・廣冨 少年女子)と、2年連続で国体本大会への出場を果たしている鳥取県チーム。

今シーズンも鳥取県代表選手が国体本大会に進出に向けて、選手全員が良い練習ができるように願っています。

【競技結果】2022年10月8日~10日 2022 近畿選手権大会 木科雄登 7位

2022年10月8日(土)~10日(月)に尼崎スポーツの森(兵庫県尼崎市)にて開催された「2022 近畿選手権大会」に、オレンジチアーズ所属の木科雄登選手(関西大学)が出場し、SP7位(62.16点)、FS4位(127.90点)、総合 7位 (190.06点)となりました。

怪我からの復帰シーズンで初となる公式試合は、FS4位という健闘で、確実に復調を感じさせてくれる内容でした。

■2022 近畿選手権大会

開催期間:2022年10月8日(土)~10日(月)
場所:尼崎スポーツの森(兵庫県尼崎市)

木科雄登(関西大学)
シニア男子:SP 7位 62.16・FS 4位 127.90・総合 7位 190.06点

・SP:Bad(振付:キャシー・リード)
・FS: Primavera(振付:樋口美穂子)

日本スケート連盟 大会リザルト >>

関大スポーツ編集局 Twitter

【競技結果・メディア情報】フィギュアスケート 女子シニア / 中四国九州選手権 永見 2位 / 東京選手権 小嶋 31位

2022年9月30日(金)~10月02日(日)に岡山国際スケートリンクにてフィギュアスケート中四国九州選手権大会が開催され、シニア女子選手権に出場した永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大学)が2位となり、10月27日(木)〜30日(日)に京都アクアアリーナにて開催される西日本選手権への出場が決定しました。

■中四国九州選手権大会

開催期間:2022年9月30日(金)~10月02日(日)
場所:岡山国際スケートリンク(岡山県岡山市)

シニア女子出場
永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
最終 2位:155.08点
SP 2位 50.98:Quidam(振付:津内胡菜)
FS 2位 104.10:BLACK SWAN (振付:津内胡菜)
コーチ:無良隆志
日本スケート連盟 大会リザルト >>

FNNプライムオンライン 大会レポート記事
三宅咲綺が自己ベストを更新、2連覇を達成!男子は櫛田一樹が優勝【フィギュア中四国九州選手権・結果】

また、2022年9月30日(金)~10月02日(日)に東京のダイドードリンコアイスアリーナにて開催された東京選手権大会に、小嶋孝夏選手(法政大学)が出場しましたが、SP31位となり、残念ながらFSへの進出はなりませんでした。

■東京選手権大会

開催期間:2022年9月30日(金)~10月02日(日)
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ(東京都西東京市)

シニア女子出場
31位:小嶋孝夏(法政大学)
SP 31位 33.18:The Rose (振付:鈴木 明子)
コーチ:小泉 仁
日本スケート連盟 大会リザルト >>

【見逃し配信】
各ブロック大会の模様は、フジテレビのオンデマンド放送FODにて大会後2週間観覧可能です。
FODプレミアム ブロック大会配信 >>

2選手の次戦は、2022年10月15日(土)にヘルスピア倉敷アイスアリーナで開催の鳥取県スケート選手権大会となります。

■第43回鳥取県スケート選手権大会
兼特別国体冬季大会スケート競技会鳥取県選考会

開催期日:2022年10月15日(土)
開催場所:ヘルスピア倉敷アイスアリーナ

スケート∞リンク 〜フジスケ – フジテレビ(選手情報) >>

【競技結果】2022年8月11日~14日 げんさんサマーカップ2022 選手権女子 永見7位・小嶋18位 / Jr.選手権女子 廣冨62位

2022年8月11日(木)~14日(日)に滋賀県大津市の滋賀県立アイスアリーナで「げんさんサマーカップ2022」が開催され、鳥取県スケート連盟登録の永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大)と小嶋孝夏選手(法政大)が選手権クラス女子に、廣冨さくら選手(同志社大)がジュニア選手権クラスに出場しました。

「げんさんサマーカップ」は、オープン参加の地方大会ながら、全日本選手権さながらのトップクラス選手も集うメディアも注目の大会。今年は昨年同様のオンライン配信に加えて、久々に有観客での開催となりました。

先週行われた「北九州オープンフィギュアスケート競技会」からの2週連戦となる永見千代乃選手でしたが、ジャンプもしっかりと決まり、SP 8位という好順位でスタートした勢いを落とすことなくFSでも9位となり、見事に最終7位に入りました。

そして縁があり、大学進学とともに今シーズンから鳥取県スケート連盟登録となった小嶋孝夏選手は、今シーズン初の大会出場という中でジャンプに苦しむも、SP 22位でFSに進出し、FS 18位で最終18位と健闘。

同じく、今年から大学進学した廣冨さくら選手は、ジュニア選手権女子②組に出場し、持ち前のダンサブルな演技を披露。SP 29位、最終62位となりました。

■げんさんサマーカップ2022

開催期間:2022年8月11日(木)~14日(日)
場所:滋賀県立アイスアリーナ(滋賀県大津市)

・選手権クラス女子
(49名エントリー、SP上位24名がFS進出)

永見千代乃 選手(ノートルダム清心女子大学)
SP 8位 55.11・FS 9位 102.05・総合7位 157.16点

小嶋孝夏 選手(法政大学)
SP 22位 38.70・FS 18位 77.95・総合18位 116.65点

・ジュニア選手権クラス
(106名エントリー、SP得点上位24名がFS進出)

廣冨さくら 選手(同志社大学)
SP 29位 30.06・総合62位

日本スケート連盟 リザルト >>

会場やオンライン配信で応援いただいた皆様、ありがとうございました。
(大会の様子は、2022年10月31日(月)午後11:59まで、J SPORTSオンデマンドにて、見逃し配信予定です。)

J SPORTSオンデマンド >>

また、大会関係者の皆様、参加された選手とご家族の皆様、本当にお疲れ様でした。

鳥取スケート連盟登録の選手たちは、8月15日から岡山国際スケートリンクで、毎夏恒例の鳥取県スケート連盟主催フィギュアスケート強化合宿に入ります。

皆さん、秋より始まる公式大会に向けて、怪我のないように頑張ってください。

■鳥取県スケート連盟 Facebook

■スポニチ写真映像部公式インスタグラム

■同志社スポーツアトム編集局 Twitter

■法政大学体育会スケート部フィギュア部門 Instagram

【競技結果】2022年8月6日~7日 第60回北九州オープンフィギュアスケート競技会 選手権女子 永見4位 / Jr.選手権女子 佐々木21位

2022年8月6日(土)~7日(日)に福岡県飯塚市の飯塚アイスパレスで開催された「第60回北九州オープンフィギュアスケート競技会」に、永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大)と佐々木和音選手(環太平洋大)が出場しました。

2人とも今シーズン初となる大会出場。

昨年は同大会で優勝を飾った永見千代乃選手でしたが、今年はSP、FSともにジャンプに苦しみながらも、最終4位。

佐々木和音選手は、SP21位で見事にFS進出を決め、72選手出場中・21位と健闘しました。

■第60回北九州オープンフィギュアスケート競技会

開催期間:2022年8月6日(土)~7日(日)
場所:飯塚アイスパレス(福岡県飯塚市)

・選手権クラス女子(17名出場)
永見千代乃(ノートルダム清心女子大学)
SP 9位 40.44 / Quidam
FS 3位 88.30 / Black Swan
総合4位 128.74点

・ジュニア選手権クラス(72名出場・上位24名がFS進出)
佐々木和音(環太平洋大)
SP 21位 33.91 / Show me how you Burlesque
FS 21位 58.57 / 篤姫
総合21位 92.48点

日本スケート連盟 リザルト >>

また今大会は、J SPORTSにてライブ配信もされました。
会場やオンライン配信で応援いただいた皆様、ありがとうございました。
(大会の様子は、2022年10月31日(月)午後11:59まで、J SPORTSオンデマンドにて、見逃し配信予定です。)

J SPORTSオンデマンド >>

大会関係者の皆様、参加された選手とご家族の皆様、本当にお疲れ様でした。

鳥取県登録選手の次戦は、2022年8月11日~14日に滋賀県立アイスアリーナで開催される「げんさんサマーカップ」に、永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大)と小嶋孝夏選手(法政大)が選手権クラス女子に、廣冨さくら選手(同志社大)がジュニア選手権クラスに出場予定です。

今シーズンより縁があり、小嶋孝夏選手(法政大1年)が、鳥取県スケート連盟選手として登録となりました。

今シーズンも鳥取県選手の皆さんの活躍を期待、応援しています。

■鳥取県スケート連盟 Facebook

【競技結果】2022年8月6日~7日 2022木下トロフィー争奪フィギュアスケート大会 木科雄登 4位

2022年8月6日(土)~7日(日)に木下アカデミー京都アイスアリーナにて開催された「2022木下トロフィー争奪フィギュアスケート大会」に、オレンジチアーズ所属の木科雄登選手(関西大学)が出場しました。

昨シーズン負った腰の怪我も完治し、久々に本来の演技構成に戻して臨んだ今シーズン初となる試合。

シーズン本格スタートに向けて、徐々に調子も上がってきているようなので、今シーズンの活躍を期待したいと思います。

■2022木下トロフィー争奪フィギュアスケート大会

開催期間:2022年8月6日(土)~8月7日(日)
場所:木下アカデミー京都アイスアリーナ

木科雄登(関西大学)
シニア男子:SP 4位 56.80 ・FS 4位 101.65・総合 4位 158.45点

・SP:Bad(振付:キャシー・リード)
・FS: Primavera(振付:樋口美穂子)

日本スケート連盟 大会リザルト >>

【公式】フジテレビスケート Twitter

【競技結果】2022年3月26日〜27日 第42回中四国フィギュアスケート選手権大会 永見千代乃 優勝

2022年3月26日〜27日に「第42回中四国フィギュアスケート選手権大会」が、岡山県倉敷市のヘルスピア倉敷アイスアリーナで開催されました。

選手権クラス女子では、永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大)が初優勝を果たしました。

中四国管内では、シーズン最後の大会。

新型コロナウイルスの感染状況により、残念ながら完全無観客での大会となりましたが、主管の山口県スケート連盟様、関係者の皆様のご尽力により、無事に大会を開催をしていただきましたこと感謝申し上げます。

参加された選手の皆様、大変お疲れ様でした。

■第42回中四国フィギュアスケート選手権大会

開催期間:2022年3月26日(土)~27日(日)
場所:ヘルスピア倉敷アイスアリーナ(岡山県倉敷市)

・8・7級選手権 女子:永見千代乃(ノートルダム清心女子大学) 優勝 145.42
・6級ジュニア選手権 女子:佐々木和音(鳥取県スケート連盟) 20位 76.87
・初級 女子:奥岩 紗來(やくもFSC)11位 / 8.84

日本スケート連盟 リザルト
https://www.jsfresults.com/local/2021-2022/fs/35/index.htm

鳥取県選手は、7月より始まる次シーズンに向け、ゴールデンウィークに岡山国際スケートリンクで開催する鳥取県スケート連盟主催のフィギュアスケート強化合宿に参加予定。

次シーズンの活躍も期待しています。

【競技結果】2022年1月30日~2月1日 第42回全国中学校スケート競技会 廣冨ひより 出場

2022年1月30日(日)~2月1日(火)に長野県長野市にて開催された「第42回全国中学校スケート競技会 フィギュアスケート競技」に、鳥取県スケート連盟登録の廣冨ひより選手(米子北斗中学)が出場しました。

廣冨ひより選手は女子ショートAに出場。

はじめての全国大会への出場となる廣冨ひより選手ですが、ジャンプなどの乱れがあったものの、ダンサンブルなプログラムを表情豊かに最後までしっかりと滑り切りました。

これが中学生活最後の公式大会となりますが、高校生活でもさらなる進化を期待しています。

■第42回全国中学校スケート競技会 フィギュアスケート競技

開催期間:2022年1月29日(土)~2月1日(火)
場所:長野市若里多目的スポーツアリーナ・ビッグハット(長野市若里)

廣冨ひより(米子北斗中学3年)
SP A組:22.12点 / 42位(総合83位)

全国中学校スケート大会 公式ページ >>
日本スケート連盟 大会 リザルト >>

今大会の模様は、ホイスポでオンライン配信されています。
https://hoispolive.jp/set/640

【競技結果】三村優希・永見千代乃 県別9位:2022年1月23日~27日 いちご一会とちぎ国体 フィギュア成年女子 鳥取県代表

2022年1月23日(日)~27日(木)に栃木県日光市(栃木県立日光霧降アイスアリーナ)にて開催された第77回国民体育大会冬季大会「いちご一会とちぎ国体」スケート競技会フィギュア成年女子に鳥取県代表として、三村優希選手(大阪経済大学)と永見千代乃選手(ノートルダム清心女子大学)が出場しました。

フィギュアスケート鳥取県代表チームが国体本戦に出場するのは2年連続、成年女子チームの国体本戦への出場は2016年1月開催の「第71回 希望郷いわて国体」(齋藤舞選手、熊沢良子選手)以来6年ぶり。

スケートリンクが無い県としての出場は、鳥取県が唯一となります。

試合初日1月26日(水)のショートプログラムでは、永見選手が15位、三村選手が21位と、見事に2人揃ってフリースケーティングに進出。

翌日27日(木)のフリースケーティングでは、永見選手が12位となり総合13位、三村選手が24位となり総合24位となりました。

これにより2人の順位合計によるチーム県別順位は、来年のシードとなる8位入賞にはあと一歩届きませんでしたが、全国9位という素晴らしい結果となりました。

国体チャンネルでライブ配信もされた今大会、応援いただいた皆様、ありがとうございました。

またコロナ禍で大変な中、大会開催に尽力くださった皆様、また鳥取県選手団を温かく迎えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

そして、選手、コーチ・関係者の皆様、お疲れ様でした。

2022年1月27日 日本海新聞

2022年1月28日 日本海新聞

■永見千代乃選手・無良隆志コーチ

昨春よりノートルダム清心女子大学(岡山)への進学と同時にシニアへ転向し、岡山国際スケートリンクの無良先生の元でじっくりと練習ができるようになった永見選手。

昨年の少年女子チームでの出場に続き2年連続での国体出場となる永見選手は、この1年で技のレベル・演技力ともに大きく飛躍しました。

今大会では冒頭にジャンプミスがあったものの、焦らずリカバリを重ねる冷静さと、見ている人を引き込むような演技力で、しっかりと今シーズンの成長を感じさせました。

今国体が今シーズン最後の公式試合となりますが、これからのさらなる飛躍を期待しています。

■三村優希選手・淀 粧也香コーチ

そして大阪経済大学4年の三村選手は、今大会で現役引退となります。

2種の3回転ジャンプにチャレンジした見事なショートプログラムの演技後に、キッス&クライで淀粧也香コーチと喜びあう姿が印象的だった今国体。

最後まで努力をあきらめず、国体予選突破と本戦フリー進出という、有終の美とも言える素晴らしい現役ラストシーズンとなったことをとても嬉しく思います。

長い現役生活、本当にお疲れ様でした。

今回のFSプログラム「Fix You」の振付師・笹原景一朗氏が公開された三村選手の素晴らしい演技動画をシェアしますので、是非ご覧ください。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Keiichiroh.Sa(@kee_create_ch)がシェアした投稿

■第77回国民体育大会冬季大会「いちご一会とちぎ国体」スケート競技会

開催日:2022年1月23日(日)~27日(木)
会場:・栃木県日光市(栃木県立日光霧降アイスアリーナ)

■鳥取県成年女子チーム 県別9位

永見 千代乃(ノートルダム清心女子大学)
SP 15位 45.15・FS 12位 92.26・総合 13位 137.41点
・SP:Violin Muse(振付:津内胡菜)
・FS:Black Swan(振付:津内胡菜)

三村 優希(大阪経済大学)
SP 21位 39.14・FS 24位 55.29・総合 24位 94.43点
・SP:Never Enough(振付:荒屋真理)
・FS:Fix You(振付:笹原景一朗)

順位 都道府県名 個人順位計 内訳
1 愛知 7 ( 2/5 )
2 福岡 9 ( 1/8)
3 東京 13 ( 6/7 )
4 神奈川 18 ( 3/15 )
5 兵庫 27 ( 10/17 )
6 広島 28 ( 12/16 )
7 岡山 29 ( 4/25 )
8 大阪 29 ( 11/18 )
9 鳥取 37 ( 13/24 )
10 青森 40 ( 9/31 )
11 北海道 41 ( 14/27 )
12 茨城 42 ( 20/22 )
13 滋賀 47 ( 19/28 )
14 埼玉 50 ( 21/29 )
15 栃木 55 ( 23/32 )
16 京都 56 ( 26/30 )

鳥取県成年女子チーム

選手:永見 千代乃(ノートルダム清心女子大学)
選手:三村 優希(大阪経済大学)

監督:須嵜 功典(鳥取県スケート連盟)
コーチ:無良 隆志
コーチ:淀 粧也香
トレーナー:岡本 哲彦(鳥取県スケート連盟)

団長:岩本 章嗣(鳥取県スケート連盟)
総監督:山﨑 嘉彦(公益財団法人鳥取県スポーツ協会専務理事)
総括総務:桝田 貴博(公益財団法人鳥取県スポーツ協会)
顧問:加藤 淳江(鳥取県スケート連盟理事長)
(敬称略)

日本スケート連盟 大会リザルト >>
いちご一会とちぎ国体 ホームページ >>
国体チャンネル アーカイブ配信 >>
鳥取県スケート連盟 Facebook >>

固定ページ:«1234567...14»